震災で地元に帰省し、戻ってきた彼女「運命の人ができたから別れて」→男も呼び出して話し合い、復讐決行!

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86 :名も無き被検体774号+:2012/03/11(日) 20:49:29.39 ID:MC/VE22j0
オレはポカーンとしてしまった。
そして「え?え?」と完全に頭が真っ白になった。
その後はゴメン、よく覚えてない。
気が付けばさっきの立ち飲み屋に2人で戻って
オレとは付き合わない方がいいと必死に説得するという謎展開になっていた。
彼女はピシャっと遮って
「>>1さんは私の事好きなんですよね?」
「はい」答えるオレ。
「結婚考えられる人としか付き合わないんですよね?」
と睨まれる。
「はい・・・。」と答えるオレ。
「条件満たしてませんか?」と真っ直ぐに言われてたじろぐオレ。
黙っているオレに彼女は
「私は>>1さんが好きで、結婚前提です。居酒屋の夢も素敵です。
週に1日だけバイオリンを教える時間をくれたら全て満たされます。
どうですか?」
「・・・いいと思います。」
「ふつつか者ですが、よろしくお願いします」
と言われて頭下げられた。
そしてオレも頭を下げた。
そうしてオレ達は付き合い始めて、
今日、婚姻届を提出しました。
不謹慎かもしれないけど、オレ達が出会った日だから
どうしても今日にしたかったんです。

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