3.11が起きた時に店のマニュアルを無視して客よりも片思いの彼女を助けた結果・・・

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男手がなかったこともあり、片付けにも駆り出されたのは後日談。

そして、誰が話しているか分かりにくく感じたので、

僕:僕
彼女:ちー(ちーちゃんと呼んでいたので)
彼女の母:おば
祖母:ばー

と分けます。

男性は正直、会話らしい会話ができなかったので割愛します。

ずっと待っているだけは性に合わず、僕は一階部分の確認を始めました。

後日被害規模を聞いたところ、1階部分の北西の柱が折れていたとのことでした。

よくぞ持ちこたえてくれました。あの家を建ててくれた彼女のじーちゃんに感謝します。

水は床上50センチほどの位置。

腰より下でしたので、僕自身の家よりは被害は小さく収まっていました。

まず探し始めたのは食料でした。

続きは次のページにてご覧ください。



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