男手がなかったこともあり、片付けにも駆り出されたのは後日談。
そして、誰が話しているか分かりにくく感じたので、
僕:僕
彼女:ちー(ちーちゃんと呼んでいたので)
彼女の母:おば
祖母:ばー
と分けます。
男性は正直、会話らしい会話ができなかったので割愛します。
ずっと待っているだけは性に合わず、僕は一階部分の確認を始めました。
後日被害規模を聞いたところ、1階部分の北西の柱が折れていたとのことでした。
よくぞ持ちこたえてくれました。あの家を建ててくれた彼女のじーちゃんに感謝します。
水は床上50センチほどの位置。
腰より下でしたので、僕自身の家よりは被害は小さく収まっていました。
まず探し始めたのは食料でした。
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