149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 11:44:59.99 ID:Ih2tYcNkO
つ④
150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 11:46:57.40 ID:iw6fnSHzO
全力支援
151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 11:48:41.38 ID:sWH/jCdh0
「まだ振り向かないでくさだざいよ」
と、ちょっと怒っているのだろうか
少し声が低い
「ごめん、つい」
素直に謝ることした。
我が家の家訓その2。
何が悪いのかは謝ってから考えろ。
親父の口癖だ。
まぁ検討は付くが電話に出ていたほうが
よかったのだろう。
「もう2回目なんでいいんですけどね」
でも私の存在意義が…とメリーさんは言った。
153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 11:51:31.34 ID:D7yPwKVa0
男がおもれえwww
154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 11:56:06.91 ID:CkUriMqxO
親父良い奴!
159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/10(日) 12:02:55.37 ID:sWH/jCdh0
「悪いんだけど布団が濡れてしまう」
そこらへんはきっちりしてもらおう。
寝ることが好きな僕にとっては死活問題だ。
「あっごめんなさい!」
すぐさまメリーさんはベットを降り
昨日の定位置へと付いた。
やはりいい娘だな。
あらかじめ用意して置いたバスタオルと
紅茶を手渡す。
なぜこの娘はいつもびしょ濡れなのか。
疑問に思った事を素直に聞いて見た。
「傘とか持ってないの?」
「か…さ…?持って…ないですね」
「…?」
なんだろうか今の曖昧な返事は
よくわからないが
帰りがけに傘を貸してやろうと思った。
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