【超名作】「メリーさん」と名乗る美女が悪ふざけ?で家に来たから部屋に上げた結果➡︎こんな展開になるとは・・・

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692: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23:23:13.22 ID:NfmWK66h0
そして僕達は着いた。
中山 准がメリーさんへとなった場所に。メリーさんの顔を見たが顔面蒼白と言えばいいのか
とにかく顔色が悪かった。
すぐにここを離れてあげたかったが
それでは何も進まない。「メリーさん、辛いだろうけど
手がかりはここだけなんだ
些細な事でもいい、思い出せる事はある?」できる限りのやさしい声で言う。「…は、はい」

と僕の背中の裾から手を離し、僕より1歩先へ出た。
背中が震えているのがわかる。
しばらくして、メリーさんは口を開いた。

693: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23:24:09.91 ID:MeAqA/Sy0
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697: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23:30:49.14 ID:HJuLSdjfO
(´・ω・`)メリーさん…
703: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/13(水) 23:46:15.60 ID:NfmWK66h0
「…雨の日でした。
私はここに立って信号が青になるのを待ってから
歩き出して…」実際にメリーさんは歩道の真ん中へと
歩いていった。
そしてゆっくりとメリーさんは続ける「そしたら…左側から白い、たぶんスポーツカー…
突っ込んで来て…それで…
気がついたら私は倒れてました…」メリーさんの息遣いが荒くなってきた。「動けませんでした、でも痛くはなかったです…
ただ…地面が冷たいだけ。見るもの全部が真っ赤でした。
止まっていた車の向こう側から人が降りてきて…
顔は見えなかったけど下から革靴が見えました…
そして、私の方へ近づいてきて…それでっ!!」

メリーさんが崩れるようにしゃがみ込む。

「メリーさん!?」

僕はメリーさんの元へと駆け寄った。

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