107:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 22:21:30.45 ID:U/6nxyQRO
(はっ!? ま、また怒りっぽくなった。もうもうもう、この性格をバレないうちに本当にどうにかしなきゃ)
「……」
「ちゃんと友達、できるかなぁ」
──イイイイイイイイイイ──
「ん? 何の音?」
──ブィイイイイイイイイイイイイイイイ──
「え、後ろから」チラ
ヴイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッ!!!!!!
「ひっ」
清掃「ぞたういびほぜもむのねひぎだびにこおてぐじりばほさりぐつじもォオオオオオオオオオオ!!」
男「ぞたういびほぜもむのねひぎなひにこおてぐじりばほさりぐつじもォオオオオオオオオオオオ!!」
ゴバアアアアアアッッ!!
108:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/07(火) 22:22:30.77 ID:U/6nxyQRO
ドンッ!! キキィ! どっがらがっしゃーーーーーん!!
(う、後ろに乗ってた人飛んでったー!? ひ、人殺し、事故!? いやそれよりも…!)ダダッ
男「うう…」
「あ、意識がある…きゅ、救急車を呼ばなきゃ…」ブルブルブル
男「…ぁぁ…」
(どうしようどうしよう、こんなのどうればいいってのよ! 血は出てないみたいだけど、ってか同級生!?)
男「…じゅ…」
「え、なにっ?」
男「復活の呪文を…」
「ヤバイ! 頭打ってる系だわコレッ!」
『もしもし、救急ですか、消防ですか』
「あ、繋がってた──もしもし、それがそのっ……!? ひいいいいい!?」
清掃「───ぞたういびほぜもむのねひぎなひにこおてぐじりばほさりぐつじもォオオオオオ!!」ダダダダダダ
(外国人がこっち向かって母国語っぽいの言いながらで走ってきてるぅー!!)
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