58:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 15:03:51.44 ID:bWGqtqfcO
叔母「しかし、久しぶりに学ラン着てる人なんて見たよ」
男「そうなんですか?」
受付「オーナー出不精だから。ここら周辺しか出歩かないし」
叔母「行きたいところがありゃ行くよ。今はそれが無いだけ」
受付「そんな格好つけが様になるのは二十代までッスよ?」
叔母「そしたらお前もそろそろ終わりだな、煙草吸ってくる」ガタリ
受付「人が気にしてるコトさらりとッ!」ガーン
男(あれ、いつの間にいい時間だ。まあ試着も済んだし、買い物でも行こうかな…)プチプチ
受付「出かけるの? ならそのままでいいじゃん。学ランで買い物行ってきなよー」
男「…ココから学ラン姿で外に出ろと?」
受付「明々後日には通う日々になるのに、今更気にしてどうすんのさ青少年」
男「こ、心の準備というものがあるんですよ!」
受付「ならいち早く慣れないと駄目じゃんか、それともお姉さんと一緒出る?」ムフフ
男(誂われてる…無視無視…)プチプチ
59:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 15:04:33.81 ID:bWGqtqfcO
受付「……。ねえお願いがあるんだけど良いかな?」
男「なんですか、晩御飯の要望なら掛けてあるホワイトボードに書いてくださいよね」
受付「ウチにボタン外させてくれない?」
男「……。は!? なっ、なに言ってるんですか急に…!?」
受付「やーははーだってリアル十代の子のボタン外すとかレアちっくで」
男「レア度でさっきから測り過ぎじゃない?!」
受付「む。舐めちゃ困るぞー? ちゃんと当時に同級生のボタン外してるぞー?」
男「い、いや…そういうことを言いたいわけじゃなくって…!」
受付「ウチの願いは、そう。年を取った今のウチが、十代の子を脱がす経験がしたいの!」
男「駄目だこの人! 話を聞いちゃくれねえ!」
受付「うへへ…減るもんじゃなしに、その第二ボタンをくりくりっと外させてくれよぉ…」ジリジリ
男「うっ、おっ、マジで詰め寄ってきた…ッ! だ、誰か助けてーッ!」
受付「にゃははー! ここはラブホだぜ! 悲鳴なんぞプレイの一つで片付けられるわッ!」ババッ
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