60:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 15:05:46.57 ID:bWGqtqfcO
ドッガラガッシャーン
受付「ハァッ…ハァッ…華奢な背格好して、中々どうして…!」ハァハァ
男「アンタも必死すぎだろッ! どんだけ脱がしたいんだ俺のことを…!?」
受付「ああ脱がしたいともッ! 心底脱がしたいねッ! 」
受付「ついでに写真でも撮ってダチに見せびらかして自慢してやるのさ!」バッ
男「動機が全て不純過ぎる!」
叔母「ただいま」ガチャ
受付「ゲヘヘーェ! あわよくば売りさばいてやるんだからぁー、あ」
~~~
受付「ズビバゼンデビダ」
叔母「本気で減給するぞ、お前」コキッ
男(酷い目にあった…どうして制服ごときでここまで疲れるんだ…)
叔母「もういい。就業時間はとっくに過ぎてるだろ、帰れ」しっしっ
受付「うぇーい…ごめんね、お姉さんちょっと調子に乗りすぎちゃったよ…」
61:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/03(金) 15:07:12.96 ID:bWGqtqfcO
男「え? いや別にそこまで、気にしてないんで大丈夫ッスよ…」
受付「あ! やっぱり?」
男「という建前です。今度やったら晩飯作りませんよ、一生」
受付「それだけは…ご勘弁を…低コストでおいしいご飯…」ヨヨヨ
叔母「そういや男君はこれから出かけるの?」
男「あ。はい、買い物に行こうかなと」
叔母「晩ご飯か。ならついでに私も一緒に行こうかな、商店街の方に用事があるから」
男「商店街? このへんにあったんですか?」
叔母「あるよ」
男(全然知らなかった。何時もならドンキやスーパーで済ませてたし)
男(それにしても商店街かぁ…なんだか良い響きだ、なんとなく良い買い物が出来そう…)ワクワク
叔母「と、商店街と言ってもほぼ飲み屋街だけど」
受付「あそこ繁華街の延長線上にあるから、行くまでにキャッチが凄いのなんの」
男(なんと短い期待間)ホロリ
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