今回ご紹介する話しは
サンディエゴ南部で救急活動をしている方が
実際に救命活動に当たった実話です。
普段は、公の場に発信することはないそうなのですが
飲酒運転をする人に考えてもらうために、情報発信をすることにしたとのこと。
飲酒運転が引き起こす事故は、本当に悲惨なものです。
特に、今回綴られていた事故は
言葉にするのも憚られるほど、凄惨なものです。
中には「自分だけは大丈夫」と軽く考えている人もいるとは思いますが
飲酒運転がもたらすリスクや犠牲について、考える機会にしてもらえたらと思います。
飲酒運転が引き起こした凄惨な事故とは、どんなものだったのでしょうか。
ある家族の車が
交差点で信号無視をした車にぶつけられました。
その車の運転手は、飲酒運転をしていて
100キロほどのスピードが出ていたと言います。
ぶつかってきた車が信号無視していたため
家族の乗っていた車は横から強い衝撃を受けました。
そのときに二人の子供が乗っており、
一人は車から12メートルも投げ出されました。
そして、もう一人の子どもは
ぶつかってきた車が乗りあげたときに、体を切断されてしまったそうです。
救急隊員が到着したときには
ひっくり返った車と、レンガの壁にぶつかった車が。
その事故がどれだけ激しかったのかが分かります。
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