黒歴史とはいえ、アレックスは一応トップカーストにいたんだよね・・・?
彼女はいたの?
アレックスの童貞は如何に・・・
あとシュウはビッチやレベッカ以外で言い寄られたりしなかったの?
>>801
アレックスに恋人はいなかったらしいよ
まあ理由が「ひとりのものになったら申し訳ないと思った」っていう唯我独尊甚だしいものだけどねww
僕が言い寄られたこと?あるよ
超いかついトルコ人にwwww
※フランツは僕と同じ寮に住む、ひとつ上のフランス人でした
襲撃前は目を合わせれば挨拶する程度の仲だったんですが、ある日
フ「ヘイ、シュウ、ちょっといいか?」
僕「なんだいフランツ?」
フ「日本人の女の子ってどんな男が好きなんだ?教えてくれよ」
僕「どんな男が好きか、か……好きな日本人でもいるのかい?」
フ「ああ、同じクラスにめっちゃカワイイこがいるんだ」
僕「(真由子さんかな)オッケー教えてあげる」
僕「(真由子さんの彼氏は)背は自分よりも高くて」
フ「クリアー」
僕「格闘技やってて」
フ「え・・・?」
僕「髪は黒色のほうが好きかな」
フ「ガーーン」
僕(これであきらめるだろ)
フ「日本の女の子はみんなそうなのかい?」
僕「みんなじゃないけど、好きな女の子に聞いてみたらどうだい?
話のきっかけができてちょうどいいだろ」
※その後、大学のジムで黙々とトレーニングをするフランツを見かけました
※これは襲撃後の話
僕「おまえどうしてビッチと関係持っちゃったの?」
フ「真由子に振られた日に寮で飲んでたら(違法)ビッチがアルコールを持ってきたんだ」
僕「へー。それで?」
フ「べろんべろんに酔っぱらって……気付いたらビッチが隣りで眠ってたよ」
僕「何したか覚えてないの?」
フ「いや、もちろん覚えてるけども……そんな恥ずかしいこと言えるかよファック!」
僕「どうしてフランツにアルコール差し入れたの?」
ビ「ああ、そろそろ真由子に振られるころかな~って準備してたのよ」
僕「マジでかwww」
ビ「私と真由子友達だから、何から何まで筒抜けだったわwww」
僕「ビッチ力たけ~なぁ、おい」
※これは超かっこいいアレックスの話
僕「なんだか最近、とあるトルコ人の視線が恐くてさ」
ア「なに?ケンカでもしたの?」
僕「そうじゃなくてさ……その……狙われてるっていうか……」
ア「マジで?危なかったらいつでも連絡てよ?」
僕「サンキューアレックス」
トルコ「シュウ、今日もかわいいケツしてんな」ぺろん
僕「やめろよ!いい加減訴えるぞ!」
ト「コミュニケーション!たんなるジョークだってばwww」
僕(目つきが尋常じゃないよ……薬でもきめてんのかこいつ……)
ト「なあ、シュウ……俺の部屋に来いよ。酒も薬もいいものいっぱいだよ」
僕「学校警察に連絡してやろうか?」
ト「おっと、携帯は卑怯だろ?没収!」
僕「なにをするだ」
ト「いいからついてこ ̄ ̄あべしっ
ア「シュウから手を離せ!!」
ト「なんだよ、ファッキンアメリカンはひっこんでろよ!」
僕「もしもし学校警察?助けて!」
ト「ちくしょうなんなんだよおまえは!?」
ア「シュウの恋人だ!文句あるか!?」
※こうして学校から危険な薬の売人がひとり消えました
僕「サンキューアレックス」
ア「なんでもないよ」
僕「その……恋人って言うのは……」
ア「ああ言っとけばあいつだって諦めるだろ?」
僕「ああ、なるほどね!さすがアレックス」
※以上アレックスの超カッコいい話でした
大学で薬の売人やっちゃうような奴とか居るんだ…すごい世界だな…。
学校警察って何だい??
また明日も楽しみにしてるよ!
乙!
>>820
寮の裏で薬の売買してる奴とか結構いました
他校だけど、2個上のかわいかった日本人が薬でぼろぼろになっていく姿はとても見ていられませんでした
学校警察は、文字通り学校内にある警察
警察の分署が校内にあって日々パトロールしてる
入学初日に緊急連絡先を教えてもらいました
>>828
名前から、大学が運営する自警団的な物かと想像したが、本当のpoliceなんだね。
そんなの有るとは知らなんだ。
有難う!
その日本人の子は、立ち直れたのかい?
「 University Police 」でググるとわかりやすいかも
ほのぼの読んでくれてる人には悪いですが、彼女は立ち直れませんでした
学校を辞めその先どうなったかはわかりません
自分ではしっかり男顔だと思ってる
ホモ外人にどう写るかはわかりませんが
閑話休題
僕「なんか街が華やかだね」
ア「ああ、クリスマスの飾り付けだよ」
僕「え?まだ11月なのに?」
ア「サンクスギビングが終わったらクリスマスの準備をしなきゃ」
僕「どんだけクリスマス好きなんだよアメリカ人www」
僕「この前までハロウィン仕様だったのがあっという間にクリスマスカラーで驚きましたよ」
大「うちもそろそろクリスマスの飾り付けをしなきゃダメですね」
ア「家にいた時はみんなでイルミネーションつけたり、ツリー飾ったり、楽しかったなぁ」
大「よかったらうちのイルミネーションつけるの手伝ってもらえませんか?今、人手が足りなくて」
ア「いいよ!どんなの飾るの?楽しみ~!」
ア「シュウ!もうちょっと右ー!」
僕「アレックスが請け負ったんだろ?何で僕が屋根の上なんだよ?」
ア「ごめんね。よく考えたら屋根の上のぼるの恐かった」
僕「落ちたらちゃんと受け止めてくれよ」
ア「ハハハハー」
僕「おまっ!!」
大「ご苦労さま。スシ握ったから食べてってー」
僕&ア「やったー!!」
僕「この店でこれだけ苦労するなら、おまえんち飾るの相当大変じゃない?」
ア「うん、だから11月から準備しないと間に合わないんだよ」
僕「なるほど、納得だわ……」
大「それじゃあライトつけるよー」パチッ
ア「ワーーーーオ」
僕「こりゃすごい」
大「このスシのイルミネーションがお気に入りなんだ」
僕「こんなんまで売ってるんですね~」
大「ううん、特注品」
僕「えっ!?」
大「けっこうかかったけど、コレをつけると集客率が段違いなんだよね」
ア「たしかにコレ見てるとスシ食べたくなるよね!!」
大「2人はクリスマス休暇どうやって過ごすの?予定がなかったらうちでバイトしない?」
僕「クリスマスはアレックスのうちに招待されてるんで行ってきます」
大「そうか、そりゃいい。シュウ君はアメリカでのクリスマスは2度目だっけ?」
僕「去年は寮にこもってたんで、実質ことしが初めてです」
大「アレックスには兄弟いるんだっけ?」
僕「かわいい妹がいるんですよ、こいつ」
大「じゃあクリスマスプレゼント持っていかなきゃな」
僕「あ、そうか!」
僕「アレックスー、レベッカへのプレゼントどうしたら良いと思う?」
ア「そんなこと訊くなよ。レベッカだってシュウが自分で考えて選んだもののほうが嬉しいと思うよ」
僕「僕はそういうセンス致命的におかしいって言われたことがあってさ」
ア「誰にだい?」
僕「……好きだった子に」
ア「へー。男?女?」
僕「女の子に決まってんだろうがwww」
ア「なにプレゼントしたんだよ?」
僕「スワロフスキーの小物が好きって聞いてたから、
一生懸命バイトして、告白と同時にプレゼントしたんだ」
ア「へー。シュウでもそんなロマンチックなことできるんだね」
僕「シュウでもってなんだよwww」
ア「センスおかしいって言われたってことは……振られたんだよね?」
僕「……うん」
ア「暗くなるなよ。そんなの女のセンスが悪かっただけだって!」
僕「ホントにそう思う?」
ア「なんか今日のシュウめんどくせーなーwww」
ア「ところでクリスマスプレゼントに悩むなんてシュウは余裕だねぇ」
僕「どういう意味?」
ア「期末テストだよ」
僕「ああ、テストかwww」
ア「ああ、テストかwwwじゃないよ!こっちはこんなに苦労してるのに……」
僕「ごめんごめん」
>>850
僕「高校のときの数学は10段階評価で2しかもらえなかったのにね」
ア「それがなんで大学でトップなんだよ?」
僕「英語で考えるようになったら途端に脳のギアがかみ合ってさ」
ア「なんだよそれ」
僕「英語の授業はまだまだ頑張らなきゃいけないけど、数学だったらいくらでも教えてやんよ」
ア「くそー。お願いします」
ア「シュウー。成績どうだった?」
僕「数学は余裕のA+、ほかはそこそこ。アレックスは?」
ア「タダーッ!」
僕「おお!数学上がってんじゃん」
ア「誰かさんに無理矢理教えられたからね」
僕「ん?じゃあ次からは必要ないね」
ア「ぐぎぎ……」
僕「そんな顔すんなよwwwクリスマス休暇が僕らを待ってるぜ!」
ア「ただいまー!」
キ「ああ、アレックスお帰りなさい」ギュウッ
僕「お久しぶりです」(といっても1ヶ月経ってない)
キ「久しぶりねシュウ」ギュウッ
キ「ここはあなたのアメリカでのホームなんだから、リラックスしていってね」
僕「はい。ありがとうございます」
キ「ふふふ、そのかしこまった言い方なんとかならないかしら?」
>>857
僕「キャシー、レベッカはどこ?」
キ「あの子はしばらくボブの父親のところに行ってるわ」
ア「おじいちゃんちか。しばらく行ってないな~」
僕「それどこにあるの?」
ア「西海岸だよ。LAってわかる?」
僕「ロサンゼルスかよ」
ア「無理無理www日本人は礼儀正しすぎだから」
キ「そうね、日本人だものね」
僕(オマエラには日本人がどう見えてんだwww)
ア「レベッカがいなくて寂しいのかい?」ニヤニヤ
僕「ああ、とっても寂しいね」
ア「……え?」
僕「僕が赤くなって否定するのを期待してたんだろ?そう何度も引っかからないよ」
僕「しかしプレゼント私損ねたなぁ」
キ「あら、クリスマスまでには帰ってくるから大丈夫よ」
僕「それはよかった」
ア「ねえ、結局プレゼント何にしたの?」
僕「当日までのお楽しみだよ」
レ「シューーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」ガシッ ぶらんぶらん
僕「お帰りレベッカ」ギュ
レ「シュウが来てるって聞いて早く帰ってきたよ!」
僕「ありがとうレベッカ。あれ?また大きくなったんじゃない?」
レ「早く大人のレディになりたいからいろいろやってるのよ」
僕「でも今のままでも君は十分魅力的だよ」
ア「何で妹口説いてんだよ……」
気になったんだけどアレックスって身長どれくらい?
僕よりも5センチくらい高い
175センチくらい
ボ「さあ、遠慮なく食べてくれ!キャシーの料理は北米一うまいからな!」
キ「あら全米一じゃないの?」
ボ「北米の料理が他の料理に負けるわけないだろ?つまりおまえの料理が世界一だよ」
キ「ありがとうボブ」チュ
僕「今日は一段とラブラブだな」
ア「うらやましいの?」
僕「べ、別に///」
レ「ねえ、シュウ。日本でもクリスマスのお祝いするの?」
僕「ああ、やるよ。シャンパン飲んだり、ケンタッキー食べたり、クリスマスケーキ食べたり」
ボ「クリスマスにケンタッキー!?なんだそりゃ?」
ア「ケンタッキーの戦略みたいだよ。クリスマスはケンタッキーって洗脳してるってネットに書いてあった」
僕「洗脳ってwwwたしかにクリスマスと言えばチキンってイメージ強いけど」
レ「クリスマスケーキって何?」
僕「え?」
レ「クリスマスにケーキなんておかしいわ」
キ「フランスではね、クリスマスにブッシュドノエルというケーキを食べるのよ
きっと日本もそんな感じなんでしょ?」
僕「どうだろう……ひょっとしたらこれもお菓子業界の洗脳かもしれません。
クリスマスはケーキ食べるのが当たり前だと思ってました」
レ「クリスマスはクッキーを食べるのよ!マムのクッキーは世界一なんだから」
僕「はじめてレベッカにあったときにもらったクッキーもおいしかったよ」
レ「ありがとうシュウ///」
ア「……シュウ!日本にはエッグノッグってあるのかい?」
僕「エッグノッグ?なんだいそれ?」
ア「これだよ、飲んでみて!」
僕「う、うん……」ゴクリ
ボ「あ、それ俺の……」
僕「ミルクセーキみたいなものかな……?」
ア「どう?おいしい?」
僕「おいしいよ……なんか……体が熱くなるね……ヒック」
ア「あれ?」
キ「大変!ブランデーいりのエッグノッグを飲んだのね!」
ボ「おい、シュウ、大丈夫か?」
僕「らいぞうぶれふお///」
ボ「水だ、水もってこい!」
ア「ごめんね、シュウ。歩ける?」
僕「何も問題…ヒック……ない、よ」
ア「完璧に酔っぱらってるじゃん……日本人はこんなにアルコール弱いの?」
僕「パッチテストって…ヒク…知ってる?」
ア「なんだいそれ?」
僕「腕にアルコールをぬせdfghjk」
ア「ろれつ回ってないよ」
僕「パッチからね…ヒク…はみ出るんdsfgtyふいp」
ア「ベッドついたよ、ほら靴脱いで」
僕「ありがとうアレックス」
ア「お休みシュウ。良い夢を」
僕(あれ、僕どうしたんだっけ?……そうだ、酔っぱらってベッドに運ばれて)
Zzzz Zzzzzz….
僕(隣りで寝てるの誰だよwww)
※隣りで寝てるであろうアレックスをゆする
僕「おい、おまえどこで寝てんだよ。自分のベッド行け」
???「うぅ……おまえこそ誰だよ。ここは俺のベッドだぞ」
※いかついおっさんぽい声に酔いが一気に醒めました
僕「ひょっとして、トム?」
ト「なに、おまえ俺のこと知ってるの?」
僕「アレックスやレベッカのおにいさん……だよね?」
ト「そういうおまえは?」
僕「僕はシュウ。アレックスの友達で、この家にホームステイさせてもらってるんだ」
ト「そうか。それじゃあゆっくりしていけ。お休み」Zzzz Zzzz
僕「おやすみ……って寝られるかwww」(小声)
キ「あら、シュウはやいのね、おはよう」
僕「おはようございます」
キ「あら、まだ顔色が悪いわ。寝られなかったの?」
僕「ええ、さすがにトムと同じベッドで寝るわけには」
キ「トム!?トムが帰ってきてるの!?」
キ「トム、帰ってきたなら挨拶くらいしなさい」
ト「メリークリスマス母さん」
キ「もう、こんな汚らしい格好して……」
ト「太陽と一緒に西から東へクリスマスを楽しんできたんだ」
キ「全く何をしてるんだか……」
ト「時差がキツいからもう少し寝かせてよ……」
ア「トーーーーーームッ!!!!!」ガシッ!!
ト「グヘェ」
ア「お帰り、トム!メリークリスマス!!」
ト「メリー……」
ア「ねえ、プレゼントどこ?あるんでしょ?」
ト「ツリー……」
ア「オッケー!やっほう!!あ、シュウ、メリークリスマス」ダダダダダ
僕「メリークリスマスwww」
ア「シュウ!プレゼント置いた?」
僕「あ、まだだ!」
ア「レベッカが起きてくる前にさっさと置いとけよ」
僕「オッケー」
僕「はい、コレ。」
ア「え?これ……」
僕「おまえにだよ、アレックス」
ア「いいの?もらっても……」
僕「アメリカではすぐに破って開けるのがルールなんだろ?」
ア「え……これ……もしかして……」
僕「鳥山明のサイン入りドラゴンボール1巻だよ」
ア「まじかよ……いいのこんな高価なものもらっても」
僕「おまえなら大切にしてくれるだろ?」
ア「もちろんだよ!生涯の宝物にするよ!!」
ア「こんな貴重なもの、どうやってゲットしたんだい?」
僕「実は、昔鳥山明先生の家が結構近所にあったんだよね」
ア「まじで!?」
僕「そこで僕の父さんが「息子のために」ってサインもらってきてくれたんだ」
ア「そんな大切なものもらえるわけないじゃないか!」
僕「大切なものだからおまえにあげたいんだよ」
ア「シュウ……。ありがとう。心の底から感謝するよ」
僕「あれ?ひょっとしてこれ……」
ア「プレゼントだよ。気に入ると良いんだけど」
僕 バリバリッ
ア「それはやりすぎだよwww」
僕「おお、腕時計だ!!!!」
ア「前腕時計欲しいっていってたから……」
僕「すげー!かっこいいな!!ありがとうアレックス!!」ギュッ
ア「どういたしまして」ギュ
僕「めちゃくちゃかっこいなこれ!ずっと大切にするよ」
ア「ありがとう」
レ「プレゼーーーーーーーーーーンッ!!」ドタドタドタドタ
僕「メリークリスマス、レベッカ」
レ「メリークリッスマーース、シュウ」
レ「あー!この箱、折り紙ローズがついてる!!シュウの?シュウからのプレゼント?」
僕「そうだよ」
レ「超カワイイ!!大切にするね!」
僕「wwwまだ中身を見てないだろ?」
レ「ノー!!かわいくて破れない!!」
レ「オーマイゴーーーーーーーーッド!!ハローキティーーーーーー!!」
僕「きにってくれた?」
レ「なんで欲しいモノわかったの!?シュウは魔法使い?」
僕「レベッカのことなら何でも知ってるさ(大嘘)」
中学のときオーストラリアにショートステイしたことならあるよ
なるほど、元から語学好きだったんだな