白髪の紳士「女の子にこんなことさせて申し訳ない」➡︎数ヶ月後、ホテルで偶然に紳士と再会した結果・・・

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225: 名も無き被検体774号+ 2012/01/16(月) 17:31:55.36 ID:0zcpUmSQ0
すげーおもしろい

 

226: 名も無き被検体774号+ 2012/01/16(月) 17:34:08.97 ID:HxUmBH9f0
見てる!

 

227: 名も無き被検体774号+ 2012/01/16(月) 17:40:29.48 ID:pb61Rcfli
異国編wktk

 

228: ◆bN5NHW/.U6 2012/01/16(月) 17:46:51.30 ID:HiYETvKK0

ありがとうございます!!! 

当日、会長に土下座する勢いでお礼の電話をした。 

「ははは、隠しおって」 
会長の第一声はこれだった。 

「?」 

「1月。誕生日だったろう?履歴書を見て以来覚えていたんだよ。僕も言うのをすっかり忘れてたけどね。おめでとう。この旅は僕からのプレゼントだ」 

あえて教えなかったのに。 
会長もきっとわざとこのタイミングで教えてくれたのだろう。 

「Have a good trip!」 

こんな人が本当にいるなんて。 
神様、仏様、閻魔様。 
こういう運命に導いてくれた何かがあるのなら、全力でお礼を言いたい。 
この先は、私が誰かを助ける側にならないと。

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