俺「も、もしもし!?」
ゆい「なんですかwww」
俺「いや!!!!こっちのセリフ!!なんだよ!いきなり!もう!なんだよ!」
ゆい「入院してたんですって!!!!ちょっと倒れちゃって!」
俺「大丈夫なんですか…?」
ゆい「栄養失調気味で貧血も起こしてて一週間くらい病院いました~!携帯家にあったし連絡できなかったの!ごめん!」
俺「いいよそんなの…体大丈夫?」
ゆい「今すごい元気ですよ~」
俺「よかった…」
それから病院でこんなことがあった!とかゆいのいつものテンションでの話が始まってうんうんって聞いてた。
すごい幸せで幸せで幸せだった。
それからしばらくして俺の試験。
難しい内容でもなくてそこそこ余裕で合格した。まぁ合格発表みたいなのは先なんだけど。
寒い時期と違って海に少し入ったりもできて楽しかった。その時期になると人もいてなんか2人でこっぱずかしくなったのを覚えてる。
9月にはいると俺の試験の結果発表見たいのがあった。当然合格キリッ。ゆいに報告すると俺以上に喜んでた。
それから地元のお世辞にもいい大学とは言えないところを目指して勉強した。
親の勧めもあって塾にも通い始めた。個人経営の小さい塾だったからあまり人もいなくて楽しかった。
ゆいとも頻繁にあってたけど勉強することでついてくるものがあってそれがたまらなく嬉しくて楽しかった。
多分人生で一番充実してた。最終的に偏差値は50近くまで上がってて当時の自分からは考えられない数値でそこそこ嬉しかった。地元の大学よりも何個かレベルの高い大学を受験した。
少し遠くの大学ってこともあってゆいと離れなきゃならなかった。俺も相当辛かったけどゆいの方がショックを受けてた。
まだ合格したわけじゃなかったけど自己採点ではなかなかの点数で合格したもんだと俺も思ってゆいに話をした。
そしたらゆいは
ゆい「じゃあ俺さんと同じ大学行く」
俺「え?」
ゆい「そしたらすぐ会えるじゃん!」
俺「でももっとレベル高いとこ狙えるんじゃないの?」
ゆい「うーん私そんなに頭良くないし!だからそこ目指して頑張る」
そう言ってくれた。
それからしばらくして合格発表。受験番号を見つけてゆいにすぐ連絡した。
すごい喜んでくれて俺も嬉しかった。
俺も心に決めてゆいに告白した。
俺「俺もひと段落してから言おうと思ってたんだけど付き合ってくれない?」
ゆい「い、いきなりwwww」
俺「タイミングとかよくわかんないのw
でも合格発表と一緒に言いたかった。」
ゆい「いいですよ。私からもお願いします!それまで大学で待っててくださいね」
そんなこんなでゆいと付き合うことに。
ゆいは通信制の高校を次の年無事に卒業して俺の通う大学に合格を決めた。
一年違って少しずれもあるけど今も楽しく遊んだりしてます。以上。
盛り上がりもなくてすまん。ここまでだ
してないよ!!!
彼女も一人暮らししてる~
なんか憧れる…
ちょっと俺もゲーセン行ってくる
末永くお幸せ!!
ちなみに彼女さんの家庭事情は解決したの?無理そう?
同棲はなぁ…俺が卒業したら考えてる。
親のことは解決はないと思うって言ってた。でも離れたところにいれば何の問題もないし~って笑ってた。
最後に彼女が死んじゃう話たとおもてどきどきしてた・・・
お互いに幸せなるのだよ^^
ちょっとおれもプレステしてくる!!