ついていくと、村に唯一あった寺(神社ではない)に辿り着きました。
A子さんは住職に挨拶をすると、二人で本堂(お経を上げるところ)に。
俺は「なにかある日なんだな」と察し、引き返そうとすると。
「お!○○(俺)さんじゃないですか!」
そう声をかけてきたのは村に僅かに居た20台の青年(Bさん)。
毎日、代々継いできた畑を守っている好青年です。
俺「あ、こ、こんにちわ……」
B「あれ?……もしかして店長に呼ばれたの?」
俺「へっ?」
B「いや此処に居るってことはそうでしょ?」
俺は適当に話を合わせ相槌していると。
B「そうか!よかったじゃないか!」
俺「……?」
B「何も聞いてないのか。おし、こっち来い来い」
そんな感じで流されるがままBさんの後を付いて行きました。
>俺は適当に話を合わせて相槌
ここの経緯に関して話すと、
会話では伝わりにくいですが、Bさんは決めつけた感じで迫ってきたので相槌した感じになります。
Bさんに案内され、A子さんが入っていった玄関と反対側の玄関から入ると住職の奥さんがいました。
俺は適当に礼をすると、一瞬驚いた顔をしましたが
Bさんが「コイツもコイツもっ!ww」と変に押し通しました。
ここで俺はまだ引き返せるチャンスや、本当に呼ばれているかどうかの確認ができたのですが……。
奥様「あらあら、若いからかな?」
小さく笑い気味に、俺の手首と手の甲に何かを塗り、赤い液体が入った小瓶を渡しました。
B「選ばれるといいなっ!w」
俺「は、はい?」
俺は「ここまで来たら今の状況を楽しむしかないっ!」と、
冒険心強めにBさんについて行き、本堂まで行きました。
そこにはネ果のA子さんが居ました。
一旦返信します。
>>21
この村だけだったはずです。
効果や知名度は知りませんが……
>>22
エクセルやワード使えるだけでプログラマーとか言われているような時代です。
住職さんはいつも通りの服を来てお経(?)を読み上げ、
A子さんは座布団の上で正座し、焚かれ煙が出ているツボみたいな道具の前に居ました
その周囲に村に僅かにいる20台ブラザーズ♂が殆どおり、
服を脱いでいたり、既に全ネ果になっていたり、そんでもって瞑想していたり。
日頃の農作業などで鍛えたのだろう、素晴らしい肉体美を晒していました。
一方、A子サンはというと。
AVや雑誌で見ていたよりも子供っぽい体型で、でも胸は膨らみ谷間がある。
髪の毛を後ろで一束し、目を伏せ静かに瞑想していました。
かなり冷静そうに分析しているように見えますが。
俺「な、なにやっているくぁwせdrftgyふじこlp;@:「 !?」
思っきり驚いて叫びました。
住職さんのお経が停止し「ぁぁ……やり直しだ。寒いのにすまん」と気まずそうな顔をしていました。