ある日、妻の手料理の味付けが変わった。「おかしい…」と浮気を怪しんだ結果・・・

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毎日の楽しみ…それは、妻の作ってくれる食事。

私の妻が作ってくれる手料理はとても美味しく、

私は仕事が終わったら真っ先に家に帰り

妻の手料理を堪能するといった生活をずっと続けていました。

結婚する前はあまり料理が得意ではなかった妻ですが、

私が喜んでくれるならと、必死に花嫁修業で料理を勉強。

「結婚したら、あなたにおいしいご飯を

食べさせたいから、健康にも気をつかった

料理をいっぱい勉強するね。」

こう言って意気込んでくれていました。

料理教室などに通うのではなく、

独自で頑張って料理を勉強し、

みるみるうちに妻の手料理の腕前は成長していきました。

その結果、本当に美味しい料理を

作ってくれるようになり、私は大満足。

 

「お前の作ってくれる料理の味が最高に合ってる」

そんな事を妻に言ったり、心で常に思いながら

幸福感と満腹を同時に満たしてくれていたのです。

「料理の味付けは、大好きな人の事を

思って作るからその人の口に合った味になるの。

私は、あなたが大好きであなたの事を考えて

作ってるから、味付けもあなた好みになっていくのよ。」

いつもこう言いながら、

美味しそうに料理を食べる

私の姿を見ながら微笑んでくれていた。

休日はどこかに食事に出掛けるというより、

朝から散歩をしてスーパーへ行き、

お酒やつまみの食材を買って家でビールを

飲みながら妻の作ってくれた

つまみを頬張るといった過ごし方。
 
そんなある日、いつも通り妻の料理を

口にした時、違和感を感じたのです。

 

「気のせいかな…」

そう思って何度も確かめてみましたが、

やはり何かが違う。
 
料理を作ってくれている妻に対して

失礼なので暫くは何も言いませんでしたが、

その異変に気付いてから数日後、

さすがにおかしいと思った私は、妻に聞いてみる事に。

「なぁ、味付けがかなり

変わったみたいだけど、どうしたの?」

いつもこう言っていた妻の言葉が

ずっと頭から離れなかった私。

「料理の味付けは、大好きな人の事を

思って作るからその人の口に合った味になるの。

私は、あなたが大好きであなたの事を

考えて作ってるから、味付けも

あなた好みになっていくのよ。」

まさか・・・

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