1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:37:25.85ID:JQZJ/sEu0.net
書き溜めてるから、投下していい?いや、するぞ
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:38:20.56ID:PpJDR8vu0.net
親の金でキャバクラに行クズ
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:38:57.06ID:JQZJ/sEu0.net
>>2
去年までに働いた金じゃ!
先週、友達もいなくて、もちろん彼女もいない俺が満を持して風俗に足を踏み込んだ。
ちょっと高級なお店が立ち並ぶ所で、客引きもスーツ姿のできあがった年配のサラリーマンにしか声かけない。
そりゃそうだよなと思いながら、よれよれの服着た俺が店に入ろうとした瞬間、年寄りのボーイに止められた。
「ここキャバクラだけど、お兄さん大丈夫?」
多分、大丈夫って単語のニュアンスからすると、ソープやピンサロじゃねえよエロくねえよって事ではなくて
結構な金額するけど、お前金あんの?ってな様子だった。
正直、抜いてくれねえのかよって軽くガッカリしたんだけど、今まで全くと言っていいほど貯金も遣わなかったから、
ある程度のお金はあったし、そんな訝しげな感じでいわれたのが少し腹立って「え…、あっ大丈夫っす。」つってそそくさと店内に入ってった。
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:40:36.15ID:JQZJ/sEu0.net
階段を降りると、まず暗い待合室みたいな所に通された。そして席に着いた瞬間
スーツのおっさんから無愛想に「少々お待ちください。」と一言いわれて、スーツおっさんは即座に去ってった。
それから10分は待たされたと思う。
裏では「金も持って無さそうだし、誰にあいつを相手させるよ。」みたいな談義が行われてんだろうな、と考えてた。
そして、さっきのスーツおっさんが出てくると、来た時とは打って変わってにこやかになり「お待たせいたしました、こちらにどうぞ。」と、扉の向こうへ促された。
着いて行くと、大方予想通りの、こぢんまりとした隅っこで顔を上げると激しく眩しいシャンデリアに目がやられそうになった。
また、近くではアホ面下げたリーマンの団体が騒いでたし、この時は早く引き上げて帰りたい気持ちでいっぱいだった。
けばいメイクしたキャバ嬢の乳首もちらちら見えてるわ、鼻の下伸ばしたリーマンは女の股に顔埋めてるわ、孔雀の羽根みたいな扇子で扇いでるわ、本当にピンク色の異世界に紛れ込んだようで頭がくらくらした。
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:40:29.38ID:EezK87ME0.net
で、ハマりましたってオチだろ?
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:45:30.89ID:JQZJ/sEu0.net
>>5
おおかた合ってるけど、ハマれなかった。