10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:44:26.36ID:UMb5qb2i0.net
どっからどう見てもキャバクラちゃうよ
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:58:25.03ID:JQZJ/sEu0.net
>>10
セクキャバらしいな
入ってお●ぱいポロンしてる人いたからマジビビった。
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:51:46.55ID:EezK87ME0.net
急展開だなww
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:54:01.33ID:0AD428Hsi.net
おもしろい、続きを
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 01:58:25.03ID:JQZJ/sEu0.net
すると突然、女の子が過呼吸みたいになってる俺を白い腕でヘッドロックしてきた。頬にしっとりとした貧乳が当たった、はず。だけど、軽く錯乱してたからあんま覚えてない。
で、「もっと泣いちゃえばいいよ!」って挨拶の時よりも大きな声でギュッとしてくれた。「私だって最悪な決断ばっかり、間違った方ばっか行ってるって自覚してるよ。でも、いいのよ。」って語りかけてくれた。
ヘタすれば一回り近く違う女の子にあやされてる姿ってすんげえみっともなかったと思う、でも母親に抱きしめられた赤ん坊のように心地良かった。
ようやく、平静を取り戻し俺は起き上がって、その子から離れた。さすがに俺も恥ずかしくて、だんまりしてた。
数分経ってから、女の子が沈黙を破ってくれた。さっきと違ってこっちは見ずに、グラスに注がれたビールを持ち上げて、眺めながら
小さな声で「…こっちも一切友達なんていないよ。小さい頃から虐待もされてたし、で飛び出したんだけど。この世界中で冷えたビールしか味方がいないのかも、って思うもん。」って。少し笑ってた。
それからまた他愛のない会話を始めた直後、無情にもボーイから「お時間が参りましたが、ご延長はなさいますか。」と会話を遮って尋ねられた。
「今っておいくらですか?」って質問すると「45分で16000円です。」と返ってきた。
そこらのソープよりも高いじゃねえかって思いながら財布をみると20000程度しかなかった。
加えて、南海電鉄とJRを乗り継ぐ必要があり終電も迫ってきてたので、「わかりました。時間もアレなんで帰ります。楽しかった。」と答えた。
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします: 2014/06/16(月) 02:02:41.95ID:Auydlr2f0.net
お金はあると言いながら2万しか持ってないグズ