俺「Hになればなるほど硬くなるものってな〜んだ？」➡︎女が出した答えwwwww

男「Hになればなるほど硬くなるものってなーんだ？」

女「んもー、最低ーっ！」

男「え、なんで？」

女「だって……」

男「答えは？」

女「チン……って言わせないでよ！」

男「正解は鉛筆の芯でしたーっ！」

女「やだー、さっきの発言は取り消し！」

ｱﾊﾊﾊﾊ…

男（そう……俺はH（本気）になればなるほど、芯の硬い鉛筆を使う）

鉛筆暗殺者H第一話

鉛筆ナイフで尖らせて鉛筆で相手刺してそう

ある一室にて――

男「今日の仕事は？」

上役「こいつだ」ｻｯ

男「このツラ構え……同業者ですか」

上役「ナイフを使うとのことだ」

男「敵対組織の殺し屋ですか？」

上役「標的の素性まで、お前が知る必要はねえ」

上役「お前は≪組織≫の命令通り、つまり俺の命令通り仕事をこなせばいいんだ。余計なことを考えるな」

男「すいません」

なんかはじまったぞ

SSだったか

こいつが女相手にくだらないなぞなぞを出した心境何なんだよ

……

ナイフ使い「なんだお前は？」

男「……“5H”ってところか」

ナイフ使い「は？」

男「俺の武器は鉛筆でな。鉛筆の芯の硬さは、JIS規格では6Bから9Hの17種類があるんだが」

男「標的を仕留める難度が高いほど、硬い芯のを使うことにしてるんだ」

男「つまり、お前は上から五番目、まあまあの評価ってことだ」

ナイフ使い「……」

ナイフ使い「ご親切にどうも」

ナイフ使い「――ってナメてんじゃねえぞォ！」ﾁｬｯ

ナイフで切れば切るほど尖っていく奴の牙…‼︎!

シュバッ！　ビュオッ！

ナイフ使い「……くそっ！（当たらねえ！）」

男「速いが……雑だな。怖さはない」

ｶﾞｼｯ

ナイフ使い「わっ！」

男はナイフ使いの手を取って、腕を捻じり上げると――

ズンッ！　ﾄﾞｻｯ…

男「……」

延髄に5Hの鉛筆を突き刺した。仕事は終わった。

Hだけにハードな展開

なんだこれ

HはHでもHellの方だがなーっ！