許していいことと 許してはいけないことがあるやろ
病気やないかキミ
好きすぎて頭おかしかったっす自分www
ほんとやーね童貞はwwwwww
だんだん自分の仕事に疑問をもちはじめていた
一日16時間ティッシュ配って、出世も昇給ものぞめない
当然やりがいもない
きゃりーは夢は諦めたもののそれなりにやりがいのある仕事をしてプライベートな時間も充分にある
劣等感を抱き始めていた
若かった俺は週に2回のSE×ではとても足りなかった
きゃりーはうちに着替えや下着を置いていたので、それを舐めたり匂い嗅いだりしながら45っていたが、ヌイたあとは決まって虚しさと劣等感に苛まれた
そして物足りなさを感じていた
これはきゃりーが置いている下着だ
1枚拝借したパンツは何年経っても俺を満たしてくれたのに、きゃりーの意思で俺の家に置いているパンツでは、俺は満たされなかった
そんなある日
いつものようにクタクタに疲れて終電で帰宅していた俺は、ふとアパートに干してある洗濯物に目が留まった
靴下やキャミソールに紛れて、女性ものの下着がぶら下がっていた
体も心も疲れていたんだと思う
あれをとったらどうなるだろうと思う前に、なんの躊躇いもなく、俺はパンツに手を伸ばした
もう1時近かったし、その家の灯りは消えていた
寝ているか留守かどちらかだ
人通りもほとんど無い
バレるはずがない
でも誰かが見ているかも?
というギリギリのスリルがたまらなかった
どんな女が履いていたかもわからないという点も俺を興奮させた
ベランダの塀に手をかけてむしり取ったパンツをポケット似押し込み、ダッシュで家に帰った
そしてすぐにそれをかぶってヌイた
罪悪感は無かった
盗むスリルとそのパンツを履いていた女性を想像しながらのOナニーに、俺は病みつきになってしまった
ちょっと前まではきゃりーでないとヌケなかったのに、やっぱりちょっとは飽きてたのかもしれない
でも盗んできたパンツは使い捨てだった
1回ヌケばもう飽きた
きゃりーのは何回でも飽きなかったから、それこそ俺がきゃりーを愛してる証拠だと思い込んでた
今思うと頭おかしいが
用済みのパンツは捨てたらバレるんじゃないかと怖くて、家のクローゼットにしまった
ムラッとするとパンツを盗む→持って帰る→ヌく
2日に一回くらいやってた
慣れてどんどん大胆になっていき、仕事中の真っ昼間に盗んでトイレでヌくなんてことも普通にやってた
用済みパンツが50枚ほど溜まった頃、もうすっかり手練にでもなった気でいた俺は、鼻歌交じりに会社近くのアパートに干してあった洗濯物に手をかけた
夜の8時くらいだったかな
後ろから、誰かにポンと肩に手を置かれた
心臓がひっくり返ったかと思うほど驚いた
冷や汗が止まらなかった
振り向くと、警察官だった
警察「君何してるの?」
俺「」
警察「手に持ってるの、人の家の洗濯物だよね?」
俺「」
警察「よくやってるよね?」
俺「」
こうして俺は現行犯逮捕された
どうやら通報があってこの辺パトロール強化してたらしい
頭真っ白で何にも考えられなかったけど、きゃりーの泣き顔だけは目を閉じると浮かんできた
片割れを無くしたブラの気持ちを考えたことあるのか。
>>54
発想になかったwww
ブラには全然興奮しなかったから俺www
いえ、でも今は本当に反省しています
申し訳ございませんでした
そんなカッコイイことだったら別れてないっすwwwwww
当然携帯は取り上げられ、俺は留置所に入れられた
明日は休日で、今夜きゃりーが家に来てごはんを作って待っているはずだった
俺が帰らなかったら、きゃりーが心配して泣いてしまう
俺は警察に、電話一本かけさせてくれと頼んだが当然ダメだった
手紙なら出せるから書けばと言われ、そんなもんいつ届くんだ今きゃりーに連絡したいんだと思ったが、他に手段もなく
俺はきゃりーに手紙を書いた
事情があって警察に捕まってしまった
必ずきゃりーのところへ帰るから心配しないで
みたいな事を書いた
何故捕まったかは、とてもじゃないけど書けなかった
これがいつきゃりーのもとへ届くのかはわからないが、他にきゃりーに連絡をとることはできなかったので、すぐに出してもらった
でもこの手紙が届く前に、きゃりーは事実を知ることになる