『謎のケン君と二階の秘密』→俺が家庭教師で行ったヤバイ家とは??

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17: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)22:10:43 ID:VfIQkBZza
何故ご飯を断れなかったのか
20: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)22:11:44 ID:DJ9qQQei7
>>17
だって怖かったんだもんいえ、そんな、悪いですし大丈夫です。と答えた。オバチャン「ケン君も喜ぶわ~是非止まっていって」ニヤァ大丈夫です。とまた答えた。オバチャン「泊まっていきなさいよ!!!!ケン君が可哀想でしょ!!!!」怖かった。でもこんな家に泊まるのはもっと怖い。殺される方がもっともっと怖い。

選択の余地なんてなかった。泊まることにした。

泊まる振りしてどこか隙を見つけて逃げることを計画した。

俺はケン君の部屋でケン君と一緒に寝ることになった。

こんな気持ち悪い人形と一緒に寝るなんて嫌すぎた。

ケン君の部屋に布団を敷いて貰った。

オバチャン「良かったわね~先生と一緒に寝れて~」ニタニタ

とか言っていた。本当に怖い。

18: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)22:11:13 ID:2q03lblwb
いみわからない
21: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)22:13:27 ID:agIBjaFPH
監禁じゃないですか……
23: 名無しさん@おーぷん 2014/07/04(金)22:13:50 ID:DJ9qQQei7

オバチャン「トイレはダイニングの隣だから、後二階には行かないでね」ニマニマ

とのことだった。先ずはオバチャンが寝静まるのを待ち、ケン君の部屋で待機していた。

携帯電話を忘れたことを非常に悔やんだ。携帯があれば助けを呼べたのに。

深夜になれば寝るだろうと深夜まで待つことにした。

その時は10時半過ぎだった。

特にやることもないので布団の中でうずくまった。