69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 01:59:49.00 ID:M/BJTL/c0
ペットボトルワロタ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:02:38.02 ID:H14LGCk5O
ペットボトルwww
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:01:00.27 ID:7K84b5Je0
私は首を振って断ろうとしたけど、最終的に酔っ払いには勝てずに交換した。
「これで、話ししやすいでしょ」
彼のその言葉を最後に別れた。
ずっと胸がドキドキしてた、もしあの時喋れたなら
「好き」だと言えたかもしれない。
そして男子高校生の日常を見ながらなので遅くなるやもです。
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:00:48.18 ID:5UZ4fqIm0
声帯がイかれて声が出せないの?
心がヤられて声が出せないの?
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:03:28.50 ID:7K84b5Je0
>>71
もう声帯もやばいのかもしれないけど
心かな。
それから、彼とメールする様になって彼には付き合ってる女の人が居るのも知った。
告白しなくて良かったーって思った同時に泣いた。
でも今度は彼も気付いてくれなかった。
好きだなって思ったけど。今度は全然伝わらなかった。
それで、彼が優しくて人に気を使う人だから私の些細な変化にも気付けるんだって解った。
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:05:52.25 ID:iUIFU5C50
>でも今度は彼も気付いてくれなかった。
>彼が気を使う人だから私の些細な変化にも気付けるんだって解った
本当は気付いてたよきっと
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:07:36.20 ID:7K84b5Je0
何度か彼に会ったり食事にも言った。
別に特別な関係にはならなかったし、多分兄弟か何かに見えてたと思う。
彼女にすごい罪悪感があったけどねww
でも有る時、彼の言う彼女って言うのが、高校時代に亡くなった人だって言うのを聞いてしまった。
彼は彼女と別れて居ないし、他の人は好きになれそうになれないんだ。と打ち明けられた。
恋愛に夢見て居た私は、そんなに辛いものなのだろうか?
そんな風に思ったけど、一緒に泣いた。泣いて泣いて凄く辛くなった。
抱きしめる勇気もなかったし、優しい言葉すら掛けれない自分がもどかしかった。
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:07:31.61 ID:5UZ4fqIm0
心だけならまだ改善の余地あんじゃん。
つらいだろうけど、頑張ってくれよ!
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:11:54.38 ID:7K84b5Je0
>>78
ありがとうww
それから、私達の関係は変わってしまった。
彼女の事も禁句で、会う事も無くなった。
きっと彼は私に女の子としての優しさを求めて居たんだと気付いた。
言葉がかけられなくても抱きしめたら良かったって後悔した。
同時に、貪欲な自分にも気付いてしまった、彼女はもう死んでいるのだから
付き合えなくても、彼と居られるのかもしれないって。思った。
そんな自分が嫌で彼と会えなくなった。
毎日の楽しみだった彼とのメールが苦痛になった。
メールが来るとうれしいのに、彼女の事、あの夜の事思い出して苦しくなった
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:09:29.41 ID:wddrlfIX0
想像上のキャスト
>>1:桜井幸子
1 (1) (1) (1) (1)
男:萩原聖人
1 (1) (1) (1) (1)
これでどうだ?
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:13:14.62 ID:iUIFU5C50
うむ
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/24(火) 02:19:34.58 ID:7K84b5Je0
そんな事で私と彼は疎遠になった。
そして去年の10月、また駅だったんだけど、改札を通ろうとしたら
切符がなくてあたふたしているところ、後ろから声を掛けられた。
「ほら切符落ちてるぞw」
いつもの優しい声だった、でも私が振り返って切符を拾ったら
じゃあなwとか言って、人混みの方に行ってしまった。
会えたって思ったと同時に、もう多分会えないんじゃないかって思って追いかけた
でも私が人を追いかけるって結構面倒臭いんだ、声は届かないし
体力や運動神経もないからね。
だけど、兎に角口を開いて相手の名前を呼んだ。聞こえなくてもいいやって思った
もしかしたら言葉が出るかもしれないしって思った。
でも気付いたのは知らないおっさんだった…。人生って上手く行かないなぁと思いながら
ホームで泣いてしまった。ばかす