279: イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/24(木) 22:40:40.72 ID:DX2dcY/Q.net
ジジイ「よしのは…よしのは余命半年ながら3年も生きた。俺が還暦の誕生日、あいつは死んだ」
ジジイは泣いていた。俺も泣いていた。浅い湯船に湯を増やすかの如く涙は流れた。止まる気配もない。止める気も…無かった。
ジジイ「…すまんな。こんな…」
俺「いいから…続けろ」
ジジイ「ふん!」
手で顔を拭った。ジジイはやっぱり若く見えた。
ジジイは泣いていた。俺も泣いていた。浅い湯船に湯を増やすかの如く涙は流れた。止まる気配もない。止める気も…無かった。
ジジイ「…すまんな。こんな…」
俺「いいから…続けろ」
ジジイ「ふん!」
手で顔を拭った。ジジイはやっぱり若く見えた。
280: イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/24(木) 22:45:53.23 ID:DX2dcY/Q.net
ジジイ「周りも良くしてくれた。特に生徒は花束をよくくれた」
ジジイ「でももう…そこにはおれんかったわ」
ジジイ「それで…ホームレスや」
俺「おかしいだろ。別にホームレスなる必要ないじゃろ」
ジジイ「…よしのはほとんど東京から動いたことが無かった。だから俺は使命を感じたんじゃ」
ここで使命という言葉を使ったのをよく覚えている。もう12年も前なのになw
ジジイ「でももう…そこにはおれんかったわ」
ジジイ「それで…ホームレスや」
俺「おかしいだろ。別にホームレスなる必要ないじゃろ」
ジジイ「…よしのはほとんど東京から動いたことが無かった。だから俺は使命を感じたんじゃ」
ここで使命という言葉を使ったのをよく覚えている。もう12年も前なのになw
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