最終的にカウンセリングかなんかにかかったりしたとかで、結局夏休み中は一度も遊べなかった。
夏休み明けに、学校で久しぶりに石田と再会してその話になり、
石田は姉ちゃんのことを「普段会話もしないし、どっちかというとウザイ存在だったけど、いざ死ぬとなると怖かった。
なんだかんだいって大切に思ってるんだということに気付いた」と言っていた。
もちろん一番の修羅場は石田だと思うけど、平和な夏休み中に突如修羅場に巻き込まれた俺も相当な修羅場だった。
ちなみにこの一件をきっかけに石田は若干シスコンになったw