654 :1:2007/10/11(木) 12:27:06.83 ID:nSzhGUYp0
今冷蔵庫にあったハムとチーズでサンドイッチ作った
うまい
食べ終わったら書き溜めるから、開始は1時でいい?
662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 12:28:23.34 ID:V6+fd/z20
おk。>>1のペースでいいぜ
663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 12:28:24.16 ID:SANdvQar0
>>654
把握した。ゆっくり食ってくれ
790 :1:2007/10/11(木) 13:01:03.76 ID:nSzhGUYp0
おまたせー
じゃあ次から投下しまー
準備はおけー?
792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:01:23.95 ID:qR2tg9go0
おおおお
待ってた
794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:01:30.61 ID:ic2bxoUd0
おけー!!
795 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:01:32.80 ID:V5wC7Cba0
家紋www
796 :1:2007/10/11(木) 13:01:39.47 ID:nSzhGUYp0
その日の夜は朝母だけ泊まって朝父は帰った
仕事があるからすまないが・・・と言われた。
寝室には朝青龍と朝母で寝てもらって、俺はソファで寝た
結婚したころに買ったふかふかのソファもいつのまにか中の綿が
随分とまあ圧縮されたようだ・・・
毎日ここで昼寝してたらそうもなるかorz
全然寝てなかったこともあって起きたら昼近くになっていた
朝母が美味しそうなご飯を用意しててくれた
朝青龍はそれを貪り食っていた
俺も同じ食卓につき、いただいた。
久しぶりに味噌汁なんて飲んだ気がした
そりゃそうだ
朝青龍が作る飯はほとんどが洋食
フライ・カレー・ピラフ・オムライス・パスタ・・・
まぁうまかったけどね。
ふとぽろっと「味噌汁とか久しぶりだ・・・」
と言ったら朝母が暴走してしまった
朝母「あんた味噌汁もまともに作ってなかったの!?」
812 :1:2007/10/11(木) 13:04:58.76 ID:nSzhGUYp0
朝「え?いや、ちゃんと料理とかしてたよ」
朝母「じゃあなんで○○さんがこんなこと言うのよ!」
朝「知らないよ。でもちゃんとスープは作ってたもん。」
ええ、スープね。クノ○ルの。
朝母「なにがスープですか。ちゃんと和食だって教えたでしょう?」
朝「和食あんまり美味しくないじゃん。」
朝母「じゃああんたが今食べてるのは何?」
朝「お母さんのは美味しいよ。私のはまずくなるの。」
思わず吹いてしまった
朝母が急いで台拭きをもってきてくれたが、そんな理由で
作らなかったのかと思うと、まさに( ゚д゚)ポカーン
それからは終始無言
朝青龍は食べ終わるとさっさと寝室に戻っていった
後片付けぐらいしろよ・・・と思いながらも、朝青龍の分も俺が片付けた
すると携帯が鳴った
彼女さんだった
820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:06:18.85 ID:RDiigP+y0
彼女さんからのフラグktkrrrr
825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:06:45.15 ID:ic2bxoUd0
彼女キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
829 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:07:12.02 ID:7uH/3dts0
なんか文字通りワクワクしてきた件について
831 :1:2007/10/11(木) 13:07:49.29 ID:nSzhGUYp0
俺「もしもし?」
彼女「あ、もしもし。○○です。」
俺「あ、どもども。お話し合い終わりましたか?」
彼女「はい。こちらもひどいことをしてしまって申し訳ありませんでした。
奥さんにもまたお会いして二人で謝ります。」
俺「そうですか・・・」
彼女「奥さんには慰謝料請求はしません。彼にするなら私も一緒に払います。本当にすいませんでした。」
俺「いやいや、もとはといえば朝青龍がいけないんですから。
でももうからかうことはしちゃいけませんよ。」
彼女「はい。心得てます。あと、このあいだはお騒がせしてすいませんでした・・・」
俺「あーwお隣さんのおばちゃんに言われたけど気にしないでwケーキあげといたしw」
彼女「そうですか・・・すいません・・・明日伺っても良いでしょうか?」
俺「あ、いいですよ。昼過ぎにでも来てください。」
彼女「分かりました。ではまた明日。」
俺「はい~」
で終わった
彼女さん冷静になっててワラタ
今更大人な対応されてもwwwwwww
くそぶた発言聞いちゃうとねwwwwww
そのあと会社に電話して、上司に事情を説明したらその日までの2日分と
その日から3日有給にしてくれた
その日はだらだら過ごした
弁護士とかは別にいいか、と思って自分で色々考えてた
夕飯もお母さんのお手製で美味しかった
その日は特に何もなく終了
847 :1:2007/10/11(木) 13:11:03.67 ID:nSzhGUYp0
次の日
朝母も帰っていった
3食分作りおきしてくれた
ありがたい・・・
朝青龍に昼過ぎに間男と彼女さんがくることを告げた
寝室に駆け込んだかと思えば化粧をしていた
まだ未練があるのか・・・
化粧をしている朝青龍に言ってみた
俺「お前はもう俺のこと好きじゃないんだな?」
朝青龍は止まって俺のほうを見た
朝「・・・好きじゃないことはない・・・」
俺「は?でも間男のことが好きなんだろ?」
朝「・・・もう好きじゃない」
俺「・・・・・じゃあそれでいいけど、なんで告白したんだ?
俺のことが嫌いになった?」
朝「だって・・・だってあなた痩せろっていうじゃない!!!」
俺( ゚д゚)ポカーン
朝「痩せたくても痩せられないのに!!!ぶおおおおおん」
また泣き出した
859 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:12:13.05 ID:KN75E8620
ぶおおおおおんwwwwwwwwwwww
857 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:11:54.81 ID:Jd8yWdpWO
>>1は今日休みなの?
861 :1:2007/10/11(木) 13:12:37.02 ID:nSzhGUYp0
次で書き溜めが終わる・・・
>>857
休み
865 :1:2007/10/11(木) 13:13:15.57 ID:nSzhGUYp0
俺「ちょっとまて、たしかに痩せた方がいいんじゃないかと言った。
一緒にダイエットしようっていって、やったよな?
でも俺に隠れてケーキとか食べてれば痩せないの当たり前だろ?
ケーキ食べてても痩せれる人いるのか?」
朝「だって・・・じゃないとストレスがぁ・・・グズッ」
ここで若干切れた
俺「毎日会社行って仕事してる俺より専業主婦は大変なんですか。
そうですか。じゃあ離婚しなくてもいいからこれからは俺が専業やるよ。
だからお前が働いて稼いで来い。いいな。」
こういうと朝青龍は止まった
すごい(;・∀・)ハッ!って顔で俺を見てる
朝「いや・・・あの・・・」
俺「ごめんな・・・専業主婦ってそんなにストレスたまるの俺知らなかったよ・・・
そんなに大変ならさ、俺変わるから。悪かったよ。」
朝青龍目が泳いでる
朝「あう・・・いや・・・・あの・・・その・・・・・」
もうブヒブヒいってない
まだ切れている俺俺「そっかー専業主婦っていっても節約とかしなきゃいけないもんなー
大変だよなー。くだらないヤフオクとかアマゾンでかってらんないよなー。
食費だって二人なら月3万で抑えなきゃいけないよなー。あー大変だ。
考えただけでストレス溜まっちゃう。」朝青龍はヤフオク大好き
うちの食費は月5万
朝青龍涙目
朝「・・・・・・・・・・なんで・・・・
なんでそんないじわるいうのよおおおおおおおおおぶもおおおおおおお」
まだ泣き出した
うざいとしか思えない
925 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:21:02.74 ID:B7A/Xosw0
>>911
しかも食費の大半は朝青龍www
926 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:21:07.78 ID:tha8ENRq0
>>911
うぜえええええええええええええええええwwwwwwww
941 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/11(木) 13:22:28.60 ID:vf22hLbM0
食費五万www
977 :1:2007/10/11(木) 13:25:58.09 ID:nSzhGUYp0
そんなこんなで間男&彼女さん到着
俺「いらっしゃーい」
間男&彼女「お邪魔します・・・」
まだ泣いてる朝青龍
うざい
間男「あの・・・喧嘩してたんですか?」
俺「いや、そういうわけじゃないよwあいつはほっといていいから」
間男「でも朝青龍さんに謝りにきたんですけど・・・」
俺「謝らなくていいよ。あいつが悪いんだし。俺もあいつを甘やかしてしまったから
こうなったんだ。俺もすまなかった。」
素直に頭を下げた
さっきの話で、俺が嫁を駄目にしたんだろうと純粋に感じたから
うざかったけど
彼女さん「頭を上げてください!」
言われたとおりにすると彼女さんが土下座していた
彼女さん「あんたもするの!」
そういわれて間男も土下座させられてた
こんな形で土下座されてもただ悲しいだけだった
988 :1:2007/10/11(木) 13:27:47.21 ID:nSzhGUYp0
続きは次スレで
次回予告
朝青龍が・・・!?
とりあえず中に上がってもらった
朝青龍は影から俺たちの様子を見ていたようだった今日はコーヒーとケーキを用意しておいた
一番喜んでいたのは間男だった彼女さんと間男が朝青龍を見るなり、
「すいませんでした」
と謝った
今日は彼女さんも冷静だった
朝青龍はどうかしたようだった
朝「・・・もういいよ。私が馬鹿だったから。結婚してるのに告白とかね。」
このセリフに驚いたのは他でもない俺
ありえない