俺の勘違いですた。聞いてくれ→キモオタ男とブス女の壮絶ストーリー!!

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44:名も無き被検体774号+:2011/08/07(日) 22:47:32.01 ID:6y5I4HX20
ヤバいこれはwww ギャグだろwww

45:名も無き被検体774号+:2011/08/07(日) 22:50:01.29 ID:vT2nikmd0
面白いです続きお願いします

46:名も無き被検体774号+:2011/08/07(日) 22:55:29.65 ID:xGO5j+NH0
夏休みが終わって大学が始まった
あの日から俺はあの女を必死で探しまわる毎日だった

あの女に文句を言いたいという気持ちもあったが、エロ漫画的な展開でこれをフラグに持っていきたい気持ちでいっぱいの俺は
友達など作る暇もなく、とりあえず女を探した

こういうときに限って女はみつからない
俺はアジちゃんに相談した

俺たちはその女に勝手に「めがねっ子」を略して「メガ子」というあだ名をつけていた

乙女なアジちゃんと俺は「メガ子が見つかるまでに俺をイケメンに変身させてフラグをたたせよう」
という計画を立てた

この日からアジちゃんは俺のプロデューサーとなった

47:名も無き被検体774号+:2011/08/07(日) 23:11:46.96 ID:xGO5j+NH0
俺は大学が終わるとすぐに家に帰った
イケメンになるには金がかかるちょ
でもアジちゃんみたいにプチ整形するつもりはなかった

もう二重だったし

俺はしりあごなのでしりあごを整形しようかとも考えたが
もしかするとメガ子がメールが送れなくて俺のしりあごを頼りに探しているかもしれないからだ

バイトをしようとツタヤに連絡したが普通に不採用だったので
バイトする気はなくなった

だからカーチャンと交渉して食器洗いと風呂掃除をする変わりに
お小遣いをもらった
なんておいしい親のすね

洗濯物もするといったが、カーチャンが「ブラ見られるのはずかしいわー」といったので
泣く泣くカーチャンのブラはあきらめた

小遣いがアップした俺は、アジちゃんにかっこいい服を買ってきてもらった

1回目にアジちゃんが買ってきたのは黒のベストと黄土色のズボンだった

全く似合わなかったのでそのままアジちゃんにあげた

次にアジちゃんは美容院に行けと言ってきたので
アジちゃんおすすめの山ピーの髪型にしてもらった

どうみても劇団ひとりみたいになった
そしてアジちゃんは俺にキュートな青のチェックのシャツを買ってきた

なかなかキュートな俺にはお似合いだったが、しょせん「俺」でしかなかった

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