酒が入ってるから冷静じゃないのもあるんだろうけど、
2年ぶりのセックルに挿入を少し痛がってたりするところも変な萌えポイントだったし、
アナルもちょっと責めたら恥ずかしがってたわりにまんざらでもなかったりして、
とにかくいろいろと萌えポイントが多すぎて、大変だったわな。
そんなわけで、ゴム着だが気持ちよくイったあとに
やっちまった~って思ったね。
なんつ~かリアルに賢者モードになってしまったわけだよ。
結婚・・・・ないわぁ・・・・
これ、きっと迫られるよなぁ・・・・
どう切り抜けよう・・・・
みたいなこと考えてた。
たぶんさ、あの時俺かなり態度悪かったと思うんだ。
そんなこと考えてるもんだから、終わってすぐタバコふかしたけど、気分いいもんじゃないよね。
そしたらさ、彼女が泣くわけよ。
俺も慌てて、タバコ消したんだけど、何も言わずに泣いてるからあせったさ。
必死でなだめてどうしたの?って聞くと、やっと手出してくれたから嬉し泣きって笑うんだわ。
父親のいない家庭が暗く沈まずに生活できてるのはあなたのおかげ。
父親ではないけど子供たちの兄のような存在でいることにあなたの時間を費やしてくれてるのに
あたしは何も返せてない。
あたしはあなたのことが好きだけど、あなたの人生を浪費させることがすごく罪悪感がある。
なのに、別に彼女をつくるわけでもなく、なのにあなたからは他の女の匂いがしない。
もっとあたしを都合よく使ってくれてもいいのに、何もしてこない。
あの人のお仏壇の前で言った通り、あたしはあなたの人生を縛る気はないの。
でも、返しきれないほどの幸せをもらってるんだから、あなたはいいとこ取りしてくれていいのよ。
って笑うんだよね。
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