【沈痛】元カノが借金のカタに取られた結果・・・とんでもないことに

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100: 1 ◆U72pfJf7kg 2013/03/01(金) 01:31:16.02 ID:PH/p6D4G0

オレ「ようこそおいでくださいました」
彼女が仕事で言いそうな台詞を言ってみた。

ユキ「お辞儀の角度が甘いわね」
プロの厳しい指摘だ。

オレ「久しぶりに自転車の後ろに乗ってみる?」

ユキ「あの頃に比べると、ちょっとだけ重くなってるけど大丈夫かな?」

オレ「どんなに重くても平気だよ。家までずっと下りだからね」

ユキ「もうっ!」

 

101: 1 ◆U72pfJf7kg 2013/03/01(金) 01:32:00.46 ID:PH/p6D4G0
彼女は自転車の後ろに横になって座ると、オレの腰に手を廻してくる。
毎朝晩に通勤で通る道だけど、彼女が後ろに座ると風景が違って見える。
高校の通学路を走っているような気がする。あの頃も部活が終わると彼女が校門で
待っていて同じように二人乗りで坂を下って帰ったんだよな。

 

102: 1 ◆U72pfJf7kg 2013/03/01(金) 01:33:04.98 ID:PH/p6D4G0

ユキ「ねぇ、カズくん。ちょっと太らない? この辺りとか? ふふふっ」

そう言うとオレの腰辺りの余った肉をつまむ。

オレ「くすぐったいってば。そりゃ、18才の頃の引き締まった肉体と比べたら
劣化は否定できないさ。でも、オレなんてまだマシな方だと思うけどね。
なんなら後で全部披露するぞ」

ユキ「もうぅ、バカっ!///」

そう言いながら背中にぎゅーっと、へばりつく彼女。おっけーのサインなのか?

途中でコンビニへ寄って適当に買い物をしてから自宅に到着。
コンビニのバイトがジロジロとオレを見てた。コイツ、オレが晩飯の弁当を買う深夜に
いつもレジにいる奴だ。ざまあみろ、オレだって女連れのことくらいあるのだ。

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