84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 22:05:15.70 ID:7uNeAzZj0
緊張とテンパりでおかしくなりそうだったが、
無事物資を集めてるとこに着いて桜井くんと物資をおろした
おろし終わると桜井くんは消防団の仕事があるから行くねといってしまった
きっと桜井くんは俺のことを物資を運んできた糞クズ野郎として見ていたと思うが、
俺の本当の目的はボランティアだ
周りには沢山人がいて死にそうだったけど、
桜井くんと話したのがあったおかげでなんとかならないこともない気がしてた
ていうかここでウジウジ動けないのは本気で邪魔になるし、
俺は意を決してボランティアセンターに向かった
ボランティアセンターではひきこもり人見知りクズ糞ニートをなるべく面に出さないように
平常心を装って受付をすまし、班分けを待っていた
心臓は常にバクバクで、汗の量もハンパなかった
班分けで俺はある地域の瓦礫撤去をすることになった
俺の班のリーダーはシゲさんって人で、
みた感じ40前後って感じのワイルドなちょいワルオヤジだった
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