隣に住んでる中学生の女の子から1,000円貸して欲しいと言われ・・・【涙腺崩壊】

【PR】Akogare


来る時と同じく、やっぱり目閉じて眠ろうとしてるんだけど、完全に甘える態勢で。

周りに人いるのに、部屋にいる時と同じ位置。左斜め下。距離ゼロ。密着。

時々肩に頭とか額当てて。見上げて。また目閉じて。ずっとそんな感じで。

髪の匂いがやたら気になって。彼女に対しても、周囲に対しても、平静を装うのに苦労して。

それでも、彼女が酔いもせず、どこか心地よさそうにしてるのをみてると、安心して。

今なら聞けるかなと思って「誕生日、何か欲しい?」彼女は目開けて、見上げて。少し考えて。

俺がしてた腕時計、触って。「これ。」その時してたのは、黒のGショックで。

高校の時に凝ってた迷彩柄に合わせて買った、ごつくて無骨な、大きいやつ。

どう見ても彼女には不釣り合いだと思ったけど、欲しいならって感じで。

「探すよ。」彼女、首振って。「これがいい。」してるそれを欲しがって。

続きは次のページからご覧ください!!