隣に住んでる中学生の女の子から1,000円貸して欲しいと言われ・・・【涙腺崩壊】

【PR】Akogare


でもいざ買うとなると俺一人で買いには行けなくて。クラスの女の子達に助け求めて。

「一緒に買いに行かないの?」「それだと多分、遠慮するから。」泣き入れて。頭下げて。

昼おごらされて。彼女の事聞かれて。動揺しまくって。からかわれて。反論して墓穴掘って。

いかついとか怖そうとか、そう思われてたらしい俺のキャラは、その時完全に壊れた。

結局、普通に着られる感じの物って事でいくつか選んで貰って、俺が最終的に決めて。

ハーフコートとフリースとジーンズとで、たしか四万くらい。安い方、だったらしい。

買って帰って。押入に隠して。彼女が押入開けたりする事は無いんだけど、近づくと警戒したりで。

クリスマスイブにはお婆さんがケーキ買ってくれてて、三人して食べて。

タイミングとか考えるのも面倒だったんで、その時彼女に普通に「これ。」って渡した。

「いいんですか?」「うん。」「ありがとうございます。」そんなあっさりした反応で。

続きは次のページからご覧ください!!