82: 名も無き被検体774号+ 2012/03/03(土) 18:54:07.11 ID:vWZxfXxk0
震えながら号泣してると
リーダーが笑いながら近寄ってきて話してくれた
そのDQNグループはタッキーに関してノータッチ
勢力の弱いグループが勝手に突っかかってるだけだ
俺の勇気に免じて止めさせてやる
その代わり今日の放課後タッキー1人で教室に来させろ
俺は便所の床に額を押し付けてお礼を言った
タッキーが傷つかなくてすむというよりも
開放されるのが嬉しかった
でもタッキーの力になれた
俺は教室に戻りタッキーに話したら
タッキーはいつもの様に爆笑してた
放課後タッキーは1人で3年生の教室に向かっていった
校門の前で待ってたらタッキーが笑いながら
リーダー先輩と出てきたからきっと喧嘩とかじゃなかったと思う
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