52: 名も無き被検体774号+ 2013/11/30(土) 20:43:05.21 ID:1VzLcKlP0
豚氏「ぎょうああああああああああああああああああああああ!!
ぎあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!! 」
豚氏は奇声を上げてもんのすごく大振りすぎてテレフォンパンチどころではない
珍妙なパンチを放ってきました。
俺はかまわず突っ込み豚氏の首に腕を引っかけ、無理矢理引きずり倒しました。
はっきり言って体重の割には何の力も感じませんでした。
道場での自由組み手でたまに当たる橙帯びのおじさんに比べたら
同じ体重でもこんなに簡単に倒れるの?って感じでした。
俺氏(これはいける!)
54: 名も無き被検体774号+ 2013/11/30(土) 20:50:37.66 ID:1VzLcKlP0
俺は全力はまずいだろうと
軽いジャブを豚氏の鼻に打ちました。
豚氏「えぎっ!」
俺は鼻を押さえて苦しんでる豚氏を放っておいて
教室の出口に向かおうとしました。
音楽の授業が始まってしまう!教室に行こう!という
重要な事を思い出したので、多分音楽室に行けば喧嘩を仲裁してくれる
誰かがいるに違いないと!
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