1:名無しさん@おーぷん:
そんなんなんでわいが行かなあかんねんアホかムリって
何度も断ったのにあまりにもしつこいかしぶしぶ付いてったら
友達の彼女わいの彼女だった
2:名無しさん@おーぷん:
意味分からんと思うがどうか最後まで聞いてくれ
4:■忍法帖【Lv=12,アントべア,YMj】:
3pしたならさっさと書いて
5:名無しさん@おーぷん:
>>1で言った通りあんまりにもしつこいから付いていったのが事の発端
めっちゃいやいやながらトッモの家に一緒に行った
トッモと彼女は同棲してるらしくわいも会うの初めてどころか顔も知らんかった
トッモと一緒に帰宅
部屋の中には人の気配
あーめっちゃ緊張するぅって奥に行ったらわいの彼女がクッション抱えて女の子座りしとった
6:名無しさん@おーぷん:
わい何事もないようにお邪魔します初めましてって挨拶
トッモの彼女はわい見るなり目を見開いて固まるもトッモが??って顔しとるの気付いてちっちゃな声で
はじゃまして
ってかみかみの挨拶返し
この時点でわい魂が口から抜けるんじゃないかと思うくらい放心状態
膝から崩れ落ちるようにフローリングの上に直座りする
10:名無しさん@おーぷん:
キッッツ
8:名無しさん@おーぷん:
ビンズ「辛かったな。さぁ俺のケツにキスをしろ。」
9:名無しさん@おーぷん:
トッモはわいのこと
俺の友達イッチ
2人きりだと冷静に話せそうにないから無理言って来てもらった
とか空気を読まず話し出す
わいは心の中で何がムリって今この状況がむり一番むりだからって唱え続けてた
肝心のカッノはラフな部屋着でホットパンツで隙間からパンツが見えてた
紺色かぁって他人事ように思った
11:名無しさん@おーぷん:
そしてトッモの口から語られ出すこれまでのトッモとカッノのストーリー
要約すると別れたくないこんなに好きなんや
いっばいいい思い出あるやろ
これからも一緒に居て思い出つくろうみたいな話
正直に話す
わいは初めて他人に殺意覚えた
12:名無しさん@おーぷん:
オォン
13:名無しさん@おーぷん:
見とるよ
ゆっくりでええから書いてって
18:名無しさん@おーぷん:
>>13
ありがとうやで
14:名無しさん@おーぷん:
なんでそのクソ女をこんな目に遭わせなかったんや
15:名無しさん@おーぷん:
性悪すぎやろ
16:名無しさん@おーぷん:
こいつ…………ぶっ殺す
わいの中でカッノへの怒りはなくトッモに対する殺意しかなかった
でも堪えた
そして泣きそうだった
なんでこんなことになってんのー?
19:名無しさん@おーぷん:
というかイッチは男なんか?女なんか?
20:名無しさん@おーぷん:
>>19
男や
24:名無しさん@おーぷん:
トッモの話は延々と続く
わいは黙って聞いてたけど
ちらちらわいのこと見てくるカッノが気になりつつも
あのさぁ、トッモさぁ、そのコ実はさぁ
わいとも付き合っとるんやでぇ?
って今言ったらトッモどんな顔するんかなーって急に悪戯心が芽生え出したのに気づく
25:名無しさん@おーぷん:
っていうか気付いたって言うか心の中で考えたつもりが口から出てた
トッモは今までみたいですが中でなんか一番すごい顔してわいのこと見ながら
え?は?なに?いや………は?
って言ってた
27:名無しさん@おーぷん:
イッチの彼女が二股かけてて、トッモの家で同棲してた。
その彼女は紺色のパンツ穿いてたいうことか。
ゆっくり吐き出しな