憧れの1人暮らしで隣人に恋した…その後、衝撃の展開が待ち受けていた!

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151: :2008/06/17(火) 10:49:39.11 ID:

「ちょ・・・待って下さい」
俺は志村を引き止めた。
ここは曖昧に出来ない。
言葉の意味すら分からないものなんて
引き受けられるわけがない。志村はまたあの視線を投げかけてきた。
そう。汚いものを見るようなあの目。
「香盤表ってなんですか?」やれやれといった様子で志村は答えた。
「撮影の順番だよ。それをスタッフが見て
次はこれを撮影すのか。って確認する表だよ」
それだけ言い残して志村は部屋を出た。
フリーなのでいつ帰っても誰も文句を言わない。志村の声が聞こえる。
「赤松さん。それじゃ~また~」
おいおい。マジかよ。
マジで帰ったのかよ?俺は途方に暮れた。

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