幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

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男友「ふぃ~熱かったなぁ、色んな意味で」

後輩「そーですねぇ…」

後輩「先輩?」

男友「なにさ」

後輩「私は先輩のこと…好きですよ…」

男友「うん…前から言ってるな…」

後輩「でも…」

男友「ん?」

後輩「ただ好きってだけで…先輩が誰が好きかなんて…どうでもいいってことに最近気付きました」

男友「なんだなんだいきなり」

後輩「今日はとても楽しかった。ありがとうございます!それじゃっ」

男友「お…おいっ」

男友「……なんだかなぁ…」

翌朝

忌まわしい月曜日だ。あーやだやだ。

郵便受けに弁当は確かに入っていない。

当たり前だろ、何未練がましく期待してんだ、俺は。

学校

女友「よっ」

男友「おっす」

男「おはよ」

幼馴染はやはり早くに来ていた。もはや完全に他人だ。

女友「ライブどーだった?」

男友「素晴らしかったな。観客の女の子のレベルもお前の万倍…いや…それ以上…」

女友「もっぺん言ってみやがれぇッ!!」

男友「痛い!やったな!このやろ!!」

………本気でやったら男友が勝つだろうに。

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