幼馴染に「余命2ヶ月だから何してもいいよ」と言われた男が彼女にとった行動とは・・・

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今日はバイトから給料がおりるから、

もうあいつの厄介になることはなさそうだ。

男「そういうわけで…ありがとな」

手短に礼を言い、お礼といってはなんだがケーキを渡した。

これであいつの厄介にはならない。

それと同時に、あいつと話すことは0になった。

本当に赤の他人のような関係になった。

学校

男友「なぁ、お前ら何かあったのか」

男「何かも何も、いつもどおりだろ?」

男友「なんかお前、怒ってる?」

男「べーつにぃ」

男友「そうか…」

そう…もともとこんな感じだからな、

変な期待した俺がバカだったんだ。そうに違いない。

後輩「男さん!」

うおっ!?なんだいきなり…

廊下くらい静かに歩かせてくれ!

後輩「あの…コレ…」

差し出された手には封筒があった。

ラブレター!?まさか俺に!?

後輩「あの…男友先輩に、その中に入ってるコンサートのチケットをですね…」

あぁ、ガックリ来たね。

やっぱり男友なんだなと。もうね、氏にたいね。

男「わかった!これを渡せばいいんだな!」

後輩「はい!ありがとうございます!」

最大限の爽やかスマイルで任務を引き受けた

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