「え?お姉さん?」と訊き返すと
「自サツしたんですよ!」と母親が怒鳴った。
そんなの聞いてない。いつ?と彼女を振りかえったら
彼女がにこにこしながら
「小学生のときに自サツしたの」と言った。
その横で何者かもわからんおっさんもにこにこしてた。
俺はなんか気持ち悪くなってきて、
うわぁなんかここに長居したくねぇ~と思いはじめた。
でも夕飯が終わるまではいないとおかしいかと思い
みんなで居間に戻って食事のつづきを再開した。
続きは次のページにてご覧ください。
自慢の姉がいると彼女の実家に呼ばれたが明らかに普通じゃない→姉はいないのか尋ねたらゾッとする事実が判明してその場にいられず…!
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