1: ◆9LNU3QnvLw :2012/03/15(木) 15:23:57.34 ID:yEISyK7/0
書き溜めてないし、暇つぶし程度にまったりと書いてく。
2:名も無き被検体774号+:2012/03/15(木) 15:25:04.08 ID:2gqMMZ/50
はよ
3: ◆gKWfLXJsS. :2012/03/15(木) 15:26:00.52 ID:yEISyK7/0
酉付けておくお。
スペック
26才
フツメン
4: ◆gKWfLXJsS. :2012/03/15(木) 15:29:52.01 ID:yEISyK7/0
事の発端は、学生時代に付き合った彼女だ。
その彼女のスペックは見た目は普通よりかわいいくらいで、
おっぱいもCよりちょいあるくらいのいい感じぱいぱい。
Hもなかなかうまい、というか男のツボを押さえている感じ。
まぁ要はビッチだったんだよね。
6: ◆gKWfLXJsS. :2012/03/15(木) 15:34:07.73 ID:yEISyK7/0
性格は比較的穏やかで、周りからも好かれるような彼女だった。
お互いに学生(言い忘れたが専門学生である)ということもあって、
毎日泊まり込みのギシアンに励む日々である。
しかしお互いにお互いの生活がやはりあるわけで、
毎日一緒にいるなんてのは到底不可能である。
自己中我儘セクロス大臣の俺は駄々をこねる。
俺に甘々な彼女は俺の我儘を毎回のむことになるんだな。
7: ◆gKWfLXJsS. :2012/03/15(木) 15:38:27.74 ID:yEISyK7/0
当時完全に精子脳だった俺は、わがままを言ってはセクロスさせてもらってた。
10分でも時間が出来ればベッドインといった具合だ。
しかし我儘が度重なれば彼女の不満は確実に蓄積されていくわけで。
俺はそんなの気づかず我儘放題。
あるとき彼女のフラストレーションは爆発することとなる。
彼女「もう>>1の我儘にはついていけない。」
8: ◆gKWfLXJsS. :2012/03/15(木) 15:41:48.81 ID:yEISyK7/0
俺の脳内で橋本真也の「時は来た。」がその時エンドレスリピートされたのを覚えてる。
しかも一恋人としてその彼女を見ていたというより、
セクロスできる相手としての認識が強かった俺は精子脳で考えた。
(もう気軽にセクロスできねぇじゃん…)
だから言ってやったよ。
俺「別れたくない!!!!」
9: ◆gKWfLXJsS. :2012/03/15(木) 15:46:40.70 ID:yEISyK7/0
しばらく別れる別れないの押し問答が続いたが結局別れることに。
別れ際彼女に、「>>1のことは大好き。でも今のままの>>1とは付き合えない。
もっと人間的に成長したらまた付き合いたい。」
と言われた。が、そんないつのことになるか分からない
話を信じて待っていられるほどおちん○んは生易しいもんじゃない。
あっそ。と開き直り、俺はバイト先の子やその友達へと
気持ちをシフトチェンジすることにした。
今思えば、この楽観的というか最低な発想のおかげで首が締まるんだが。
10:名も無き被検体774号+:2012/03/15(木) 15:52:01.68 ID:2gqMMZ/50
若い時なんてそんなもんだw
寝ても覚めてもセクロス
11: ◆gKWfLXJsS. :2012/03/15(木) 15:56:45.08 ID:yEISyK7/0
俺は遊んだ。遊びまくった。
正直彼女と別れてから日々引きずっている自分に気が付き、
彼女への思いを忘れるために遊ぶしかなかった。
でも姑息な俺は彼女の言葉を少し期待していたので、
彼女の耳には入らない程度に距離を置いて遊んだ。
いつものようにバイト先の女の子とバイト上がりに合流して、
セクロスするために俺の家に帰ってきたときのこと。
その日は残暑厳しい熱帯夜だったのを覚えている。
玄関前でひとしきりいちゃいちゃし、早くINTOしたかったので鍵を開けて部屋へ入った。
女「…なんか寒くない?」
俺「そうか?あちーよwwwエアコンつけよw」
女「なんか背筋が凍るというか、変な感じがする。」
そう言ったっきり女のテンションガタ落ちw
とてもセクロスする気分になれないといって言われ、全力拒否されたwwww
玄関前までおまた洪水してましたやんorz
その日はバイトの疲れもあって早々に寝ることにした。