それからその次の夜にお通夜があり
俺も両親とともに行ったのだが、俺はすごく嫌がってた。
ただ親が「一応供養だけはしとかな変なことあったら嫌やろ?」
って言うので仕方なく行くことになった。
お通夜もかなり変わっており、
通常のお通夜とちがい遺影など無く
その代わりに紙にAの名前が書いており
それを御棺の側面にびっしり貼り付けていて、
近づくのも嫌になるような不気味さを漂わせてた。
Bさん曰く
「写真を置くと写真の顔が変形するんだよ、それを見るのが耐えれないほどの奇怪なモノだからこの地域ではこういうやり方でやるんだ。名前の書いた紙をびっしり貼ってるのはコイツはAだ。××××ではないんだ、っていう証なんだ」との事。
(本当に意味不明、奇怪すぎる内容にひいた。)
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