俺はもう、そんなことがない
と思ってたから本当に汗がびしょびしょになり
直ぐに親の部屋に逃げこんで少したって
夢での出来事だったことに気付いた
(というかそういう風にした)
ただ、その日にAが飛び降り自殺をしており
時間帯も朝方であったと聞いて
その夜から怖くなってきて一人で寝ることが出来なくなった。
遺書が見つかって居る事から自殺で間違いないようで、
遺書の中に俺宛の部分があり
「ごめん、本当にわるかったね。多分俺らの家系は部落でちょっと頭がおかしい家系が多いんやと思う。自分の家系のせいにしたくないけどお前を殴ったのは本当に悪かった。ごめん。」
って書かれてた。
続きは次のページにてご覧ください。