それは本当に見なかったほうが良かったって思った。
あいつとか書かれてるし、
意味も不明なのでその日までの現実離れした出来事を
かなり思いだされて怖さで震えてきた。
Aの自殺した時間が朝方だったことも
怖さをましてココには居たくないって本気で思った。
俺がおかしかったんじゃなく、こいつらが異常だって思った。
お経も無く変な平屋のような場所に棺桶が置かれており
びっしりとAの名前が書かれた札を貼っていて、
その挙句親戚の何人かは笑っているのである。
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