見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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先輩「……私のバカ」
先輩「お弁当持ってくるなら、お昼なんて誘えないじゃんか……」
先輩「変な事、書かなきゃよかったかな~……」
先輩「……ハァ」
先輩「ああ、まだお仕事もあるんだっけ……うん、頑張ろう」
先輩「ご飯……一緒に食べられるなら、それだけで……」
先輩「なんてね。さ、お仕事お仕事~っと」
先輩「ハァ……」
夜の会社に、彼女小さなため息は尽きなかった。
……。
ピリリリリッ。
僕「ん、来たか」
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