僕「……これは書類ですか?」
数枚、A4用紙に印刷された書類を渡される。
先輩「うん。目を通して、ちょっとまとめてくれればいいから。大丈夫?」
僕「まあ、これくらいの枚数ならすぐにでも……」
先輩「あ、あああっ……ち、ちょっと待った!」
僕「……?」
なんだろう、珍しく先輩が慌てている。
僕「ど、どうかしたんですか?」
先輩「い、いや……その、ね」
チラリと目線が後輩の方に向いた。
後輩「?」
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見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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