先輩「これ、お願いね。また残業になっちゃうけど……大丈夫?」
僕「あ、はい。もう最近は慣れましたから」
先輩「ありがとうね。多分私も同じくらいに終わるから……よかったらご飯でも行く?」
僕「ええ、じゃあ場所は……いつものですか?」
先輩「それでいいわよ。それじゃあまた」
会社は、また忙しい時期を迎えていた。
僕の机には山積みの書類がたまっている。
最近は毎日が残業だ。
先輩「お待たせ、さ、行きましょう?」
忙しさのせいで、最近は先輩と帰宅時間が重なる事が多くなった。
少し遅い夕ご飯を食べて、帰る。
そして明日からはまた忙しい日々……これの繰り返しだ。
続きは次のページにてご覧ください。
見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・
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