見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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『しかし、頭に残る記憶のすべてが果たして必要なのでしょうか?』
『人間の記憶できる量には限界があります。不要な記憶を削除して、また新しい情報を頭に入れる』
『人間はそれを繰り返して、頭の中の記憶の容量を使っているのです』
僕「……」
僕「もう……そろそろ時間か」
僕はそこでパソコンを閉じて、会社を出た。
店員娘「……あ」
僕「やあ、おまたせ」
店員娘「いえ、今終わった所ですから。どこでお話しますか?」
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