見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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僕の悪い癖だ。
僕「……ただいま」
誰もいない一人部屋。
僕はまた帰ってきてしまった。
僕「……」
何もない。
外ではいつの間にか雨が降り始めたらしい、音がする。
僕「……そうだ、メール」
家で休み、気持ちが落ち着くと、
僕は思い出したようにメールを開いた。
『アドレス変えました』
……ピッ、ピッ。
き、み……君

だ、れ……誰?
送信。
……。
ピリリリッ、と携帯が鳴りすぐに返事が来た。
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