見知らぬアドレスからメール!誰かは教えてくれないけどやりとりし続けていたら記憶の奥に封印していた想いが溢れ・・・

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僕「晩ごはんだから余計に久しぶりに思うよ。学生時代に行ったきりだから……」
後輩「数年ぶりですかね~?」
僕「そうかも、ね」
大学時代から数年……早いものだ。
まだかろうじて若手、というイメージはあるにしても……月日の流れには勝てないんだと思う。
隣で元気に歩いている彼女を見ていると……やはり若さが違うんだ、と実感する。
後輩「じゃあ……いただきます」
僕「いただきます」
僕たちは、以前先輩に連れてこられたイタリアンのお店にいた。
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