菜々緒は乗り気じゃなかったけど
コンビニに居続けるわけにもいかないのでとりあえず渋々付いてきた
アパートの前に着くと菜々緒の顔が引きつった
消してない電気が消えているとのこと
まあ、勘違いだろうと思いつつ、
ビビる菜々緒を宥めながら玄関まで移動
ドアを開けたが真っ暗だった
玄関の電気を付けて中を伺ったが特に異変はなさそうだった
それじゃ菜々緒は納得しないのでリビングまで行って電気つけた
玄関からは一直線なので玄関で立ち尽くしてる菜々緒からも見えたはず
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