でもしつこくそんなことを言ってきてとうとう誰かが様子を見に行く流れに
結果、帰宅中かつ近かった俺が行くことに
菜々緒に聞いたら怖くて家にいられないからコンビニにいるというのでそこに向かった
俺は幽霊の類とか信じてないし、
菜々緒が言ってることも風とか振動とかそんなんやろくらいだった
でもコンビニで合流した菜々緒は化粧もしてない、髪は濡れたまま、
着てるのも寝間着みたいな風呂上り同然だった
菜々緒はどっちかって言うと常にお洒落にしてたい方だから
そんな恰好で出てきたのはかなり珍しい
ホントに怖かったんだなと感じつつ、話聞いて一緒に家に向かった
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