そんで俺が「ほら、何もないよ」
って部屋に手を伸ばしながら振り向いたところで菜々緒が悲鳴を上げた
キャーみたいな女らしさはなくて、ギャァ!みたいなの
そんでそのまま外へ駆け出していった
俺は部屋はそのままに後を追いかけたが階段のところで凄い音がした
菜々緒が下まで階段から転げ落ちていた
マジかよ…って思いながら急いで側に行ったが
頭から血は流れてるし、意識もなかった
名前叫んでたらアパートの人が出て来てくれて、救急車呼んでくれた
俺は混乱しながら仕事で習ってるとおりに心肺蘇生してた
救急車来て、病院付き添ってたら警察がきた
続きは次のページにてご覧ください。
コメントを残す