161 :名も無き被検体774号+:2012/03/11(日) 21:41:53.75 ID:MC/VE22j0
そして親父さんはオレの目を真っ直ぐみて黙ってた。
オレも目を逸らしたら全てを失いそうで、今にも涙がこぼれそうになりながら
親父さんを見つめた。
というより睨んでた気がする。
しばらくして親父さんは
「物わかりの悪い男だね。」と呟いて席を立った。
そしてドアを開けて
彼女を呼んだ。
彼女はすぐに書斎に入ってきてオレの隣に座った。
親父さんはまた正面に座ってオレら二人を見た後に言った。
「娘はお前にやらん」
“わーー!!”
“な、なんだってーー”
“うんうん”
“お…お父さん怖っ”
“>>161
お、親父ラスボスきたか”
“お父さんオナシャス”
“まあ俺がもしお父さんの立場だったら同じこと言うだろうな”
“お父さん味方になってくれるかと思いきや・・・まさかの展開”
“いやいや
親父は本来こうであるべき、そして愛が親父を勝り結婚するべき”
続きは次のページにてご覧ください!
コメントを残す