DQN母「ホントに、ホントにすみませんでした!!!!」ヘコヘコ
DQN「・・・。」
DQN母「アンタも頭下げなぁ!!!!」
ゴンッ
DQN「痛っ!!」
DQN母「悪い事したら謝るんだよ!!!! 幼稚園児でも分かるだろう!!!!」
DQN「・・・・・・す、すんませんっした。」
校長「まぁ、そのぉ・・・・・・何ですかなぁ・・・ハッキリ言って、我が校創設以来の大事件です。殴り込んできた暴走族と教室で喧嘩を起こすなどとは。」
DQN母「はい!! ホントに申し訳ございません!! かくなる上は、転校でも何でも、甘んじて罰はお受けします!!」ヘコヘコ
校長「いや、お母さん。我々もそこまでしようとは思っていません。幸い、今回はどうにか警察沙汰にもならずに済みました。今回の事は、息子さんへの特別課題と反省文50枚の提出をもって、穏便にすまさせていただく所存です。」
DQN「はぁ!? 50枚ぃ!? 冗談じゃn」
DQN母「!!!!」ギロッ
DQN「・・・・・・やります。」ショボン
DQN母「ありがとうございます!! このご恩は一生忘れません!!」
DQN「・・・・・・先生。」
担任「なんだ?」
DQN「あのゾクの奴、どうなったんだよ? 非リアの野郎が消火器ブチ撒けた後よぉ。」
DQN母「アンタ!!!! 先生に何て口の利き方を!!!!」
担任「いえいえ、お母さん。構いません。」
担任「一部始終を見ていた生徒の話では、非リアが空になった消火器で顔面を思いっきり殴り付けて、気を失ったそうだ。」
DQN「マジかよ・・・」
DQN(おいおい、いくら空になったっつっても、消火器なんてあの入れ物だけでかなり重さあんだろ・・・・・・何なんだよ、アイツ・・・)
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